台湾で約50店舗を運営している「くら寿司」が明日5月9日に世界最大規模の海外初のグローバル旗艦店を「高雄」にオープンします!
日本で人気の「グローバル旗艦店」が高雄にオープンする!というニュースをナビも聞きつけ、興味津々!(記者発表では、書道家「岡西佑奈」さんによる書道パフォーマンスがありました)
なんでも、「グローバル旗艦店」は和食を代表する回転寿司の文化を日本だけでなく、海外にも広めていくため、日本文化発信型店舗なんだとか。日本では浅草店を皮切りに、日本を代表する人気の観光スポットに相次いで出店しており、海外発のグローバル旗艦店が高雄でオープンするんです
今年中国にも出店の計画がありますが、現在のところはアジアで店舗しているのは台湾のみ。そのため、「グローバル旗艦店」を台湾で開店したいと考えていたところ、高雄で交通が便利で2000坪という大きな土地があるということで、高雄で開店となったそう。てっきり高雄が港町だからとか、本マグロが今旬の東港からも近くて、台湾の海鮮を手に入れやすいからなのかな?とか予想していたんですが、関係ありませんでした~笑
「くら寿司高雄時代大道店」は現在世界最大の座席数と店舗面積を誇り、288席もあります
そして建物から一から作り上げていて、ロードサイドのグローバル旗艦店としては世界初なんですって!
しかもこの一棟まるごとの店舗を、日本のグローバル旗艦店と同じく、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザインを監修。記者発表会では佐藤可士和さん自らが説明してくれましたよ~!
台湾メディアにも囲まれていて、佐藤可士和さんのデザインという点もすごく注目されています
「食のアミューズメントパーク」をテーマに掲げる「グローバル旗艦店」。
「江戸時代の屋台×モダン」なデザインは、台湾でも日本を感じられますよ!
建物正面にはカラフルに光る200個の「提灯ウォール」、長さ20mを超える建物側面にある江戸文字をベースにした相撲の番付表がモチーフのメニュー番付グラフィック、多くの瓦を使った屋根など……ここは日本です~と言われたら、そうですね!と答えそうになる外観
白木の柱やテーブル、畳のシートや暖簾を使用した半個室など、日本らしさと和のぬくもりを感じられる空間を現代的に表現!
AKIRAさんは第二の故郷である台湾に日本の文化があるっていうのが嬉しい!家族ができたので、いつか一緒に訪れたいです。また、台湾のくら寿司で「滷肉飯(ルーローファン)」が食べられたら、良さそうだよね~と特別メニューの希望もコメントしていました。ナビもそのアイディア、いいと思います~!
在台日本人はもちろん、高雄旅行中に日本食が恋しくなった方には嬉しい「くら寿司高雄時代大道店」。高雄へ行くことがあれば、是非足を運んでみてくださいね!
【ショップ情報】
くら寿司 グローバル旗艦店 高雄時代大道オープン日:2023年5月9日
店舗面積:87675㎡
座席数:288席(ボックス48席)
住所:高雄市前鎮區興邦里7鄰中山三路11號(高雄捷運「凱旋」駅出口3出てすぐ)
営業時間:11:00~22:00(土・日曜日は10:30~)(5月9日~5月15日は12:00~21:00)
オフィシャルサイト:
https://www.kurasushi.tw/
※5月9日~5月22日の期間中、InstagramかFacebookで以下のルール通り写真を投稿すると、10%引きになるオープニングキャンペーンを開催します。<Instagram>
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@kurasushi.tw)をフォローする
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