
日本で人気の「グローバル旗艦店」が高雄にオープンする!というニュースをナビも聞きつけ、興味津々!(記者発表では、書道家「岡西佑奈」さんによる書道パフォーマンスがありました)
なんでも、「グローバル旗艦店」は和食を代表する回転寿司の文化を日本だけでなく、海外にも広めていくため、日本文化発信型店舗なんだとか。日本では浅草店を皮切りに、日本を代表する人気の観光スポットに相次いで出店しており、海外発のグローバル旗艦店が高雄でオープンするんです
今年中国にも出店の計画がありますが、現在のところはアジアで店舗しているのは台湾のみ。そのため、「グローバル旗艦店」を台湾で開店したいと考えていたところ、高雄で交通が便利で2000坪という大きな土地があるということで、高雄で開店となったそう。てっきり高雄が港町だからとか、本マグロが今旬の東港からも近くて、台湾の海鮮を手に入れやすいからなのかな?とか予想していたんですが、関係ありませんでした~笑
「くら寿司高雄時代大道店」は現在世界最大の座席数と店舗面積を誇り、288席もあります
そして建物から一から作り上げていて、ロードサイドのグローバル旗艦店としては世界初なんですって!
しかもこの一棟まるごとの店舗を、日本のグローバル旗艦店と同じく、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がデザインを監修。記者発表会では佐藤可士和さん自らが説明してくれましたよ~!
台湾メディアにも囲まれていて、佐藤可士和さんのデザインという点もすごく注目されています
「食のアミューズメントパーク」をテーマに掲げる「グローバル旗艦店」。
「江戸時代の屋台×モダン」なデザインは、台湾でも日本を感じられますよ!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2023-05-08