【台湾美食】淡水ご当地B級グルメ「阿給(アーゲイ)」はもう食べた?

お洒落なカフェ風「福又又」で、淡水名物を食べよう!

淡水名物の「阿給」はご存じですか?「アーゲイ」と読み、日本語の「油揚げ」から来ているそうです。でも油揚げを想像してオーダーしたら、ちょっとびっくりしちゃうかも?こんなにデッカイのが、どで~ん!とテーブルに。

淡水名物の「阿給」はご存じですか?「アーゲイ」と読み、日本語の「油揚げ」から来ているそうです。でも油揚げを想像してオーダーしたら、ちょっとびっくりしちゃうかも?こんなにデッカイのが、どで~ん!とテーブルに。

ものすごく大きな厚揚げ。割って見たら中から春雨がこんにちは~!蒸されたそれは、甘辛いソースでいただきます。それにしてもここのは一段と大きくてボリューミー!これで45元とはお得過ぎない? ものすごく大きな厚揚げ。割って見たら中から春雨がこんにちは~!蒸されたそれは、甘辛いソースでいただきます。それにしてもここのは一段と大きくてボリューミー!これで45元とはお得過ぎない?

ものすごく大きな厚揚げ。割って見たら中から春雨がこんにちは~!蒸されたそれは、甘辛いソースでいただきます。それにしてもここのは一段と大きくてボリューミー!これで45元とはお得過ぎない?

阿給は名物だけあって淡水の各所で見かけます。有名なのは淡水老街から少々離れた坂の上の方。今回やってきたのは、そちらではなく、便利にアクセスできる「福又又」です。淡水老街と淡水河をつなぐ路地にありますよ。

阿給は名物だけあって淡水の各所で見かけます。有名なのは淡水老街から少々離れた坂の上の方。今回やってきたのは、そちらではなく、便利にアクセスできる「福又又」です。淡水老街と淡水河をつなぐ路地にありますよ。

店内は台湾の言葉でいうならば「文青風」。カフェみたいなお洒落でクリエイティブな雰囲気が広がります。営業40年を越えるこちら、昔はよくある小吃店といった店構えでしたが、コロナ禍にリノベして、素敵に変身をとげました。

店内は台湾の言葉でいうならば「文青風」。カフェみたいなお洒落でクリエイティブな雰囲気が広がります。営業40年を越えるこちら、昔はよくある小吃店といった店構えでしたが、コロナ禍にリノベして、素敵に変身をとげました。

レンガの壁やレトロ風の床がかわいいのです♡素敵! レンガの壁やレトロ風の床がかわいいのです♡素敵!

レンガの壁やレトロ風の床がかわいいのです♡素敵!

なのに、食べられるものはめっちゃ台湾風ー!ギャップ萌え~!この感じがいい、いい、いいっ!!!

なのに、食べられるものはめっちゃ台湾風ー!ギャップ萌え~!この感じがいい、いい、いいっ!!!

インフレ甚だしい昨今、お手頃価格なのもポイント高し。オーダーに困ったら、各種おひとり様セットなんていかがです?

インフレ甚だしい昨今、お手頃価格なのもポイント高し。オーダーに困ったら、各種おひとり様セットなんていかがです?

単品でオーダーした包子(肉まん)12元。阿給はあんなにデカイのに、こちらは手のひら(指先は含めず)に収まるくらいのかわいいサイズです。 単品でオーダーした包子(肉まん)12元。阿給はあんなにデカイのに、こちらは手のひら(指先は含めず)に収まるくらいのかわいいサイズです。

単品でオーダーした包子(肉まん)12元。阿給はあんなにデカイのに、こちらは手のひら(指先は含めず)に収まるくらいのかわいいサイズです。

炸甜不辣(さつま揚げ(天ぷら))40元も台湾では欠かせないB級グルメ。併せてオーダーしてみましたよ。

炸甜不辣(さつま揚げ(天ぷら))40元も台湾では欠かせないB級グルメ。併せてオーダーしてみましたよ。

じゃ~ん!台湾B級グルメ尽くしのディナーが完成です。全部で100元とはお財布にも優しくていいんじゃない?

じゃ~ん!台湾B級グルメ尽くしのディナーが完成です。全部で100元とはお財布にも優しくていいんじゃない?

やっぱよいお店は、多くの人でにぎわうものです。店内はたくさんの人!偶然、日本からの観光客にも出会いました。初めてでも入りやすい雰囲気なんですよ。

やっぱよいお店は、多くの人でにぎわうものです。店内はたくさんの人!偶然、日本からの観光客にも出会いました。初めてでも入りやすい雰囲気なんですよ。

店内でお食事の際には、①オーダーシートに記入したら、②お会計を済ませて番号札を受け取り、③列に並んで席が空くのを待ってくださいね。あとは親切な店員さんが案内してくれます。ぜひ、お試しを!

店内でお食事の際には、①オーダーシートに記入したら、②お会計を済ませて番号札を受け取り、③列に並んで席が空くのを待ってくださいね。あとは親切な店員さんが案内してくれます。ぜひ、お試しを!

ショップ情報

福又又
新北市淡水區中正路135-3號
(02)2629‐6860
9:00~21:00(日曜日は~21:30)
無休
https://www.facebook.com/fuyoyofishball

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-04-17

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