「日本人といったらビールやろ!」というくらい、台湾人の中で「日本人=ビール」のイメージがついています。それを意識してかな?ビールの屋台が出ていましたよ! |
サーバーからつがれたビールを飲みながらの夏祭り気分!最高か! |
ゲームの企画も充実していました。温泉博物館の畳のホールでは、ビンゴゲームや……
スイカ型のビーチボールを使ったスイカ割りゲームも行われました。思ったようにスイカ前にいけず、スタート地点をウロウロする人もいて、笑いに包まれました。もしナビも参加してたら間違いなく、スイカにたどり着けない人だっただろうな~!
右側にある中華鍋の中にある料理に見立てたプチクッションを中華ヘラを使って左側の皿にうまく乗せるゲーム。なかなかうまくいかず、見ている限り1~2個が精一杯かな?という感じ。
輪投げコーナー。日本でイメージしているのと違いますが、これはこれで楽しそう!
温泉の湯をかき混ぜるような感じで、風呂桶に球を入れるゲーム。子供たちにはちょっと難しそう~!
真ん中に球を置き、うちわであおぎながら両端にある穴に入れるゲーム。湯上りに体を冷ますイメージ?
配送ゲーム。手前にある自転車の配送員を押して、旗のあるところで止めるゲームですが、滑り具合がうまく調整されていて、コントロールしやす~い!これならぶきっちょナビでも結構いける~!
ビー玉を使ったスマートボール。このサイズは、旧新北投駅舎と温泉博物館会場どちらにもありましたが……
ここまで紹介したゲームは、100元で3回楽しめる納涼券(ラムネ2本とも交換可能)を購入してから楽しめるようになり、ゲーム終了後にもらえる得点を貯めていくと点数に応じて景品がもらえます。開催期間中、何回でも通って得点を貯められるので、夏休み中の子供たちにはいいかも!
温泉博物館に設けられた特設ステージでは、地元北投の人と見られる方々の音楽、ダンスが披露されていました。この時は7月30日でしたが、その前は屋根がなく、灼熱の太陽に晒されながらのパフォーマンス披露だったようです。
陽が沈み、夕刻になると、屋台街も雰囲気がそれなりに出てきます。
お昼時と違い、陽が沈むと涼しくなるので、訪れる人も増えていきました。来年以降、観光客が温泉街を彩る日が来ることを祈ります!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2022-08-08