伊東豊雄氏が設計した「台中国家歌劇院」が26日、ついに試用営業を開始！

台中国家歌劇院5階のギャラリー（凸凸廳）にて8月26日～2017年1月31日まで実施しています。入場料無料で体感できます。

洞窟にゴロゴロ転がる大きな白い石、の正体は大きなクッション！

こんな風にゴロリとクッションに寝ころびます。もう寝心地サイコーすぎます！

画像では伝わらないのですが、洞窟の中は常に「ポチャン・・・ポチャン」という滴が落ちる音が響き渡っています。

流れるように移り変わるスライドからは、伊東さんの建築に対する概念が垣間見れるようです。

流れ、呼吸、光、影などが感じられる不思議な空間でした。

ギャラリー奥に、ポツンと浮かぶ物体を発見。

その正体は・・・伊東氏が歌劇院の構想を練る過程で作製したという模型でした！

五感を開放し、伊東豊雄の世界に触れればオペラハウスの楽しみも増すこと間違いなしです♪