沖縄と台湾がチャンプルー♪

11月22日（土）に台湾の沖縄好きの方にもっと沖縄文化などを知っていただこうと「沖縄Champloo祭 in 台北2015」が開催されました。
6月にデビューした16歳のルカと13歳のうみの二人組、沖縄県産アイドル、Tincy。 サウンドプロデューサーはRYUKYUDISKOの廣山哲史さん
画像提供：インフォガレージ

透明感溢れる歌声で会場を魅了した最新CDも好評な沖縄ポップスユニットTHE-TiDA
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この日パッション屋良さんと司会を務めたねんど大介さん。もう気分は沖縄のようでしたよ～

ナビは途中から伺ったのですが、運よく沖縄の誇る歌姫「我如古より子」さんの歌声を聴くことができました！
梅酒で喉を潤してきたから、声は絶好調よと陽気に話す師匠。さすがの歌声でずっと聴いていたい心地よさでした。

インタビューでは、沖縄ことばと台湾語が似ていて、親近感が沸くし、言葉がわかれば是非台湾で暮らしたいくらい台湾が好きです！と台湾愛も語ってくださりました。
「若い頃はテレサ･テンに似ているって言われたのよ！沖縄でお店をしているから、台湾の皆さんも遊びに来てね♪」と明るく楽しいトークで台湾の方々の心を鷲づかみ♪

司会のお二人はお客さんとの絡みもばっちり。偶然ナビの前に座っていた台湾人の方は初めからずぅ～と参加していたようです。
お客さんの入れ替わりが激しかったようですが、コレには司会者の二人も大感激の様子。

ナビがもう一組楽しみにしていたのが「RYUKYUDISKO」。沖縄の独特の音楽がクラブテクノと融合する魅惑の楽曲♪

彼らのパフォーマンスが始まると…

会場はヒートアップ！座っていられない観客が前方で踊りまくっていましたよ～！

このイベントのプロデューサーと運営を行った株式会社インフォガレージのナカムラハジメさんは「このイベントを通じて台湾のお客様が沖縄へ観光に来た際にショッピングや海だけでなく、もっと深い沖縄文化を興味持ってもらうのが目的」だと語ります。
ナビは一部しか見られませんでしたが、台湾の方々だけでなく、台湾に住む沖縄の方や、沖縄が好きな台湾在住の日本人など、
様々な人々が「沖縄」をキーワードにつながった1日！ こんなイベントがもっと増えるといいなぁ～。
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