紙教堂で、幻想的なディナーイベントが催されました

今日は埔里の「紙教堂」で「看見台湾」主催の埔里観光をアピールするイベントが催されました

ここは夕方から夜にかけて、幻想的なムードに変わっていきます

花も池もきれい

子供たちもスタンバイ、この後ウクレレとバレエのパフォーマンスを披露してくれます

「紙教堂」は夜がいいと言いますが、確かにそうかも

安らぎますね

参加者には、蘭の花束が配られました。そして、ハーブ茶をいただき・・・

花のサラダに蜂蜜をかけたものを試食

夜も深まってきて…

今度は力強い太鼓のパフォーマンス、中学生たちです

さて、メイン会場に入って行きましょう

各テーブルには、埔里の有名な蘭の生花　すてきなディナーセッティングです

3テーブルありました

「看見台湾基金会」の執行長、黄莉惠さんからのご挨拶、この後、弦楽器や歌のパフォーマンス

この日は7種のお料理が出ましたが、すべて埔里の「金都餐廰」がコーディネイトしたものです

こちらは前菜で、食材はすべて埔里産

魚もおいしかったです、今後このコースは「金都餐廰」で1200元/１人でいただけますが、6人以上で3日前のご予約に限るそうです

大根の中に大きな貝柱、花も食べられます

いい香りのもち米ごはんには、山猪肉と紹興酒味のソーセージ

デザートは、キンモクセイ入りの寒天、手前はパッションフルーツムースでした