鳥?魚?きゃー!プラナリアに!

台湾玉DIYに挑戦@花蓮

台湾玉(ジェード)といえば花蓮ですが、今回ナビは、花蓮県は寿豐郷にあるこちらのお店におじゃましました。

台湾玉(ジェード)といえば花蓮ですが、今回ナビは、花蓮県は寿豐郷にあるこちらのお店におじゃましました。

実はこちらでは、自分で玉のアクセサリーが作れるDIYコーナーがあるんです。市街地で買えば千元以上はする台湾玉のネックレスが数百元でできるんですって。

実はこちらでは、自分で玉のアクセサリーが作れるDIYコーナーがあるんです。市街地で買えば千元以上はする台湾玉のネックレスが数百元でできるんですって。

まずは自分のモチーフになる玉選びから。ハートやチマキとか、いろいろあっって悩んじゃいますねー。

まずは自分のモチーフになる玉選びから。ハートやチマキとか、いろいろあっって悩んじゃいますねー。

全行程部約30分でできるそうです。まずは最初の面取りから。モチーフの角をまろやかにします。小鳥型を選んだナビ。高速のグラインダーにおろおろ。でも先生は、「気にしない。ツメにあたっても磨かれてツヤが出るぐらいだけだから。」とニコニコ。え~、そんなもんなんですか~?(半信半疑のナビ)

全行程部約30分でできるそうです。まずは最初の面取りから。モチーフの角をまろやかにします。小鳥型を選んだナビ。高速のグラインダーにおろおろ。でも先生は、「気にしない。ツメにあたっても磨かれてツヤが出るぐらいだけだから。」とニコニコ。え~、そんなもんなんですか~?(半信半疑のナビ)

後の段階は水磨(みが)き。何度も教えてもらい順調にフンフン~♪ っと、調子に乗っていると、あれ?磨きすぎてぺったんこ?鳥というより魚みたい?次の段階に行く頃には、ナビの小鳥はもう魚というより原生動物のプラナリアのような、わけのわからない形に(トホホ)。それを言うと、先生が修正してくれて、なんとか一回り小さい小鳥の形に復活。

後の段階は水磨(みが)き。何度も教えてもらい順調にフンフン~♪ っと、調子に乗っていると、あれ?磨きすぎてぺったんこ?鳥というより魚みたい?次の段階に行く頃には、ナビの小鳥はもう魚というより原生動物のプラナリアのような、わけのわからない形に(トホホ)。それを言うと、先生が修正してくれて、なんとか一回り小さい小鳥の形に復活。

最後に「馬毛」で磨いて光沢を出します。まるで水に濡れたようにきれい!「ホラッ」と渡されると、これが「あっちっち!」なくらい熱いんです!初めて知りました。でも苦労して作った玉を落として割ってはいけないと右手左手と移し変えて温度を冷ますナビ。先生によると、「大丈夫だよ~、台湾玉は固いから、床に落としたくらいじゃ割れないよ~」ですって。

最後に「馬毛」で磨いて光沢を出します。まるで水に濡れたようにきれい!「ホラッ」と渡されると、これが「あっちっち!」なくらい熱いんです!初めて知りました。でも苦労して作った玉を落として割ってはいけないと右手左手と移し変えて温度を冷ますナビ。先生によると、「大丈夫だよ~、台湾玉は固いから、床に落としたくらいじゃ割れないよ~」ですって。

最後に、好みの色のヒモに通してもらってネックレスの完成です!

最後に、好みの色のヒモに通してもらってネックレスの完成です!

どうです?かわいい鳥ちゃんのチョーカー風にしてもらいました!やった~♪ 夏場には、渓流での玉の原石探しもできるそうです。宝探し大好きのナビ、ぜひまた行って見たいと思いました!

どうです?かわいい鳥ちゃんのチョーカー風にしてもらいました!やった~♪ 夏場には、渓流での玉の原石探しもできるそうです。宝探し大好きのナビ、ぜひまた行って見たいと思いました!


如豐琢玉工房
花蓮県壽豐郷豐村忠孝街91号
Tel:03-8632323
関連タグ:花蓮台湾玉アクセサリーDIY

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-05-02

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