カラフルでかわいい缶カンと茶業一族出身のオーナーArwenさんが選ぶ茶の味に定評の「琅茶 Wolf Tea/ウルフティー」は、日本でも人気の台湾茶のお店。いや、台湾茶ブランドといった方がふさわしいかもしれません。
こだわりの茶葉はどれもシングルオリジン。季節や場所で異なる味わいなのは自然がくれた贈り物であり、そんなお茶との一期一会を大切にしているそうです。
一般に出回っているお茶は、常に均一の味を提供することに注力しているのかもしれません。けれど、均一の味でないからこそ出逢う楽しみ、選ぶ楽しみがあると「ウルフティー」では考えているのです。
本日は2022年末にお引っ越しした「ウルフティー」の新店舗へやってきました。今度のお店は民生社區の手前側、台北松山空港からも徒歩でアクセスできちゃう便利な立地なんですよ!
センスあふれるインテリアは以前のまま。何倍も広くなって、見やすく、お買い物しやすい空間となっています。
店内の隅々までぬかりないのはさすがです。ライト1つ、スイッチ1つとってもかわいくて、ため息の嵐~♡
これまでアクセスが不便だと、もっぱらお買い物は「来好」や「神農生活」で済ませていたナビですが、この空間はぜひとも体験しておきた~い!行かなきゃ損!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-01-05
かわいくて美味しい!茶農家から直接仕入れた「一期一会」の台湾茶に出会えます。