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赤崁楼(台南市)

赤崁樓

閉店・移転、情報の修正などの報告

オランダ‐中国-日本を経て台湾の一級古跡に!激動の歴史の流れをつぶさに見守るその姿は雄大で絢爛!

こんにちは、台北ナビです!
雨嫌い、寒いの嫌い、忙しいの嫌いというナビは、そういう意味でゆったりした南部、特に台南にLOVE★人情も厚いし、のんびりしてるし、人も天候も暑(熱)いし雨も降らないし!そんな台南大好きっ子な私が特に大好きで超オススメな建物が、台南で一、二を争う名所「赤崁樓」です。「赤崁樓」は何が良いかって、それは他の台湾(中国式)のド派手建築物とちょっと違って、風情があるからかな?「赤崁樓」は派手さはなく、もっと上品な存在感。しかも「赤崁樓」のすぐ目の前は食い倒れ町台南でも超有名な「美食街!!!」見終わった後はすぐに有名なご飯にありつけるのが魅力★次回気合を入れて皆さんをおデブ街道レポートに招待します(笑)

では、今までも何度も何度も来た「赤崁樓」を、今回はナビ読者のあなたとこのページから訪問してみましょう!

赤崁樓がクッキリ、ハッキリ!の入り口




入り口の門の左となりがチケットブースです。1人50元。


そして門の前にもありました。お馴染みライオン君こと獅子(日本で言えばコマイヌ!)台湾のライオン君も左側が雌なので子供を抱えています。ママが母親らしい表情をしているのに、左側の父親は鞠を足の下でもてあそび、ガオーと怒っているんです。日本でもいくつかのお寺では子供をかかえたライオン君がいますよ★
今ナビが入ってきた門は、ちょうど「赤崁樓」の東側に位置しますが、これは実は正式な入り口ではありません。見取り図をみると、西側に小さな門がありますね。ここが以前の正門だったんです。でも南から入ったほうが「赤崁樓(海神廟)」の全景がよく見えてキレイです◎

ほら見てください、この夕陽のような赤い色!庭園の緑にレンガ色が映えますね!ここが一番建物がキレイにくっきりはっきり見える場所です!

石碑も赤?楼も1000年長寿の亀さんが守ります!

今の写真を見てお気づいた方もいらっしゃるのでは?赤崁樓(海神廟)の前に並んでいるあの大きな石版は何??

大きな亀が大きな石碑をかかえていますね。この亀の石碑は赤崁樓で一番目を引くものです。日本にも亀の石碑はいろいろありますね。この亀がかかえている石碑には良い功績を残した人への文が書かれているんです。主に当時の皇帝が内容を決めていたそうです。しかも5つ以上の石碑はどうやら貴族以上の身分の人しか与えられないんだとか。どうやら清の時代に台湾である反乱が起こり、それを3ヶ月で治めた武将「福康安」を記念して清の乾隆帝が満州文字と漢文の2つを使った文章を刻んだんだそう。しかもこの大きな石はわざわざ金門島から採掘したんですって!昔は別の廟に納めてあったこの石碑、今はこの有名な赤崁樓で亀は千年の長寿を全うしようとしています。
左側の円形の入り口がすっごくお洒落!何だか違う世界にワープしそうな感じ。ドラえもんの「通り抜けフープ!」って言ったところかな?(あっ意外にマイナーな道具かも)ココを抜けると赤崁樓2つの廟に入ることになります。

廟の基礎にあるものは・・・郷愁そそります

実は廟の基礎にはひとつオランダ統治時代の古い門があるんです。今はもう奥に通り抜けることができませんが、入口に近寄るだけでヒンヤリとした空気が広がり、ちょっと不気味な様子があります。でも好奇心旺盛なナビとしてはぜひこの分厚い石の奥まで探検してみたいですねぇ。

そして、その隣にあるのが、古い古い馬の石碑。どうやらこれも亀と一緒で、清の時代の反乱に関係してるんだそう。その戦いで名だたる名将が亡くなり、それを偲んでこの馬を作ったんですって。以前はその人のお墓にあった馬ですが、いまはここに移動してきました。どうやら前方の足はコンクリートで修復されていますね。元々はどんな感じだったんでしょうか。噂によると、夜になると動き出すとか出さないとか!

なんだか寂しそうに下を向いてうなだれているお馬さん。主君がいなくなって寂しいのかな。

細かいデコレーションのある本殿は彩りがかわいらしい

それでは、核心である本殿へ突入したいと思います!いざ出陣! それでは、核心である本殿へ突入したいと思います!いざ出陣!

それでは、核心である本殿へ突入したいと思います!いざ出陣!

上を見上げると何と梁がキレイなことか。色とりどりの彩色が施されていますね 上を見上げると何と梁がキレイなことか。色とりどりの彩色が施されていますね

上を見上げると何と梁がキレイなことか。色とりどりの彩色が施されていますね

竹のモチーフの欄干もきれい★

竹のモチーフの欄干もきれい★

えへへ、私もこんな風にくびれができたらいいなぁ。

えへへ、私もこんな風にくびれができたらいいなぁ。

2階から廟の全貌が丸見え!




この細い細い木製の階段で2階に上ります。参観者の多さのためか、踏み板が磨り減っています!気をつけて!
これは隣の文昌廟、こんなところに獅子があるのは本当にめずらしいですよね。この威厳のある顔が厄除の意味を成します。屋根が弓なりに曲がった形が、中国式建築様式で、特に屋根の軒先が緩やか空に向かって延びていくのが赤崁樓の特徴!!軒先の鯉の水しぶきのオブジェもとっても華麗!


わぁ、2階から庭園を見下ろすと緑が目に美味しい!風も当たって、非常にさわやか!かつての鄭成功もこのように眼下に町を見下ろしたんでしょうねぇ。写真だと、よく分からないんですが、本当に目の前に街が開けて、スッキリする展望台ですよ!昼もいいですが、夜もかなりムーディーな展望台です!

学問と知識は鬼も怖くない!?

:隣の文昌廟にはひとつ有名な学問の神様「魁星爺」がいます。すっごく有名な神様で、多くの学生が大学受験のためにここをおとずれ合格祈願をします。実はこの神様、まるでオソマツ君に出てくるイヤミの「シェー」ですけど、もっと尊厳な意味を持っているんです。実は「鬼(お化け)」の漢字をかたどっているんですね。右手は筆をもって、左手にはペンをもち、右足で伝説の魚を踏みつけ、左足で星を蹴るという意味があります。


実は今回写真を撮らなかったのですが、半円形の形の井戸があるんです。この井戸は言い伝えによると、安平という地区にある「安平古堡」につながっているんだとか。軍事基地として使われていた「赤崁樓」当然の防御ラインですね。


レンガの道を抜けると、表の公園に戻ってきます。
今回は夜の取材はしていませんが、夜はキレイにライトアップされて、完璧なデートコースです。週末になると野外音楽ライブも開かれ、この公園には人がいっぱい!昼は建物や歴史的な物をじっくり見たい人にオススメ!夜はこの雰囲気をじっくり味わいたい人にオススメです!

赤崁樓からみる、オランダ、中国、台湾、そして日本~

さすが古都。この赤崁樓では4つの国の歴史が交差してきました。
もともと、この赤崁樓はオランダ人の台湾統治における政治拠点、ホワイトハウスならずレッドハウス!?みたいなものだったんですね。昔、ここ現地の人々はオランダ人とか外国人のことを紅毛と呼んでいたため、別称「紅毛樓」とも言います。それを1661年に鄭成功が攻略し、そして9ヵ月後安平にある軍事拠点である安平古堡を制覇し、台湾は漢民族のものとなりました。

そのため、台湾にとって、赤崁樓は民族統治開始の象徴になるんです。
でも、その後、反乱や人為的な破壊や、地震などいろいろな要素があいなり、一時期外壁以外は全て壊れてしまっていた時期もありました。しかし、19世紀後半に大士殿、海神廟、蓬壷書院、文昌閣、五子祠などが赤崁楼の跡地に再建され、その原型を取り戻しました。
また日本統治時代には病院として使われ、また大規模な解体修復工事が行われたときに、オランダ時代の門や砲台跡が発見されたのです。そう考えると台湾人にとって非常に大切で歴史的なものを発見し、修復したのは日本と言えるかもしれないですね。こうやって日本もちょっとは台湾人のナショナリティーに貢献してるかな!?
戦後も大規模修復が施され、今の姿はそのときの修復によるものです。そんな赤崁樓、現在は国家一級古跡に指定されています。

以上、台北ナビでした。
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記事登録日:2007-01-01

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2007-01-01

スポット更新日:2014-07-08

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