【台北年末】台北101年越しカウントダウン花火の模擬アニメーション公開！

SPARK the MOMENT｜台北101年越しカウントダウン花火模擬アニメーション公開！今回は音楽にも注目！

1分弱ですが、台北101年越しカウントダウン花火の模擬アニメーションが公開されました。

今年の年越し花火は「台北流行音楽中心」との共同企画！若手音楽家のオリジナル楽曲を花火と融合させるのは初の試みです。

台湾の三大賞レースである「金馬獎(映画)」「金曲獎(音楽)」「金鐘(獎テレビ)」のすべてでノミネートされたことがあり、うち金馬獎と金鐘獎で受賞を果たしたプロデューサー「盧律銘」が総監督を務め、若い世代の音楽と花火が共鳴する新しい年越し体験を創出します。

花火は五大章構成で、華麗な開幕から音楽と花火の緻密な融合、隠し演出まで盛り込み、2026年の幕開けを華やかに彩ります。

信義エリアのクリスマスイルミネーションは今や恒例の12月のお楽しみになりました。信義エリアの台北101も毎年注目の的ですが、今年は『トイ・ストーリー』30周年を記念し、バズ・ライトイヤー、ウッディ、リトル・グリーン・メン(LGM)が台北101の外観を飾っています。

さらに2025年12月27日から2026年1月1日までの期間中、光のショーを開催。「トイ・ストーリー」のキャラクター達が台北101ビルに投影されるお楽しみも♡年越し当日には「台湾の隠れた英雄」をテーマにした光のショーも開催予定です。深夜まで職場を守るサラリーマン、早朝から街を清掃する作業員、社会の安全を守る警察や消防隊……こうした「隠れた英雄」たちの努力を光と影で表現し、彼らの存在が台湾の力を照らしていることを讃えます。

これに続き、スポーツで世界に挑む台湾人の姿、そしてAIとイノベーションによる未来への展望へと続きます。

SPARK the LOVE｜クリスマス音楽会＆クリスマスメッセージ点灯で愛を届けます

12月の週末午後には『夢想舞台耶誕音樂會(夢舞台クリスマス音楽会)』を開催し、子どもたちに夢の舞台をプレゼントします。

さらに、昨年好評だった『聖誕傳情 點燈告白(クリスマスに台北101で告白)』も再登場し、SNSで集めた告白や感謝の言葉を光の文字で表現します。この収益の20％は公益団体へ寄付されることも発表されています。

SPARK the ART｜台北101でアートに遭遇！

ここ数年、台北101は芸術を通じて都市文化と地域の創造力を結びつけることに力を入れています。

即日より2026年2月26日までオフィスビル1階ロビーにて開催されている『城市心脈動』展では、胡朝聖がキュレーションし、黄海欣、陳萬仁、羅懿君、耿傑生、何理互動らが参加。観賞は無料なので、気軽に見学してみてください。

さらに雲林県政府と協力し、『超越偶‧超越巔峰』展を台北101展望台で開催中です。布袋劇、森林療癒、国際ランドマークをテーマに、台湾伝統と現代芸術を融合させています。

「SPARK 101」はクリスマス、年越し、春節(旧正月)までを一つに結ぶ祝祭シリーズです。これらの時期には是非台北101へ！笑顔と感動に満ちた新しい年を迎えてみませんか？

画像提供：台北101