澎湖天后宮のすぐ脇にあるのが「中央老街」と呼ばれる昔ながらの街並み。澎湖で最初にできたとされる商店街で、明朝や清朝時代の風情を感じることができます。
赤レンガや木製の引き戸がレトロな雰囲気を盛り立てています。思わず写真に撮りたくなるような風景がいっぱい!
「四眼井」「萬軍井」と呼ばれるかつて使われていた井戸も。
人がすれ違うには胸が触れ合ってしまうほど細い通りを意味する「摸乳巷」には、観光客向けに顔出しパネルまでありました。
中央旅社は1923年の日本統治時代に出来た澎湖初の旅館でした。現在はリノベされ、「松屋民宿」という名の旅館となっています。
馬公港もすぐそば。澎湖の外せない観光スポットですよー!