MRT「忠孝新生」駅周辺には、展覧やイベント、ライブなどが開催される商業施設「華山1914文化創造産業園区」や台湾の秋葉原とも言われる「光華商場」や「三創園區」などがあり、観光客はもちろん地元民も何かとお世話になるエリアなのですが、ここに本日(9月14日)「ホテルグレイスリー台北(Hotel Gracery Taipei/格拉斯麗台北飯店」がオープンしました!
19階建ての建物の3~19階をホテルとして使用しており、フロントロビーは3階にあります!
3階でエレベーターを降りると、温かい笑顔と温かみのある空間に迎えられ、一気にリラックス!
フロントデスクにはビニールを貼り、アルコール消毒も完備。新型コロナウイルス対策もバッチリですよ!
ナビがお邪魔した時はオープン祝いのお花が飾られていましたが、日本のホテルグレイスリーでおなじみのコンシェルジュサービスがあり、ビジネスや観光で困った時のお助けマンとなってくれます。
ナビが「ホテルグレイスリー台北」を激推しする理由のひとつが……浴室!バスルームが完全独立しているだけでなく、バスタブと洗い場もきちんとあるんです。
ナビ、台湾に住んでから思うことがあります。それは「日本のお風呂ってサイコー」ってこと。台湾で完全な日本式のバスルームで足をゆったりと伸ばしてお風呂につかれるって、幸せの極みだと思うわけです。
まずは最もベーシックな「Double Room (ダブルルーム/雙人房)」を見せていただきました。195cm×160cmのクイーンベッドが1台ど~んと置かれています。台湾人は大きなベッドが好きというのを踏まえているのではないかなぁと感じます!
ダブルルームの浴室とトイレは完全独立していて、洗面台はトイレと同じところにあるようになっています!
「Twin Room(ツインルーム/雙床房)」は195cm×110cmの少し小ぶりなセミダブルベッドが2台のお部屋。コロナ禍が明けたら、特に日本人に人気が出そうだなぁとナビは思います!しかも、ソファーベッドがあるタイプのお部屋だと3人での宿泊も可能です。
ツインルームには、ベッドルームと水回りの間に戸が設けられています。気心が知れているとはいえ、友達同士の旅行ではプライベートな空間を作りたくなることってやっぱりありますよね!それを叶えてくれます。
195cm×120cmのセミダブルベッドと、195cm×97cmのソファベッドが配置され、ふたりまで宿泊することができます。膝と股関節が弱ってるナビママが宿泊するならこのお部屋がいいかも……。
まずは「東急ハンズ(東急手創館)」とコラボしたお部屋を見てみましょう。
東急ハンズが取り扱っているキャンプ用品を使ったお部屋は室内にいながらキャンプ気分が味わえます。
「かつや(吉豚屋)」のコンセプトルームは「Hollywood Twin Room(ハリウッドツインルーム/好萊塢雙床房)」のお部屋。
「ニセコ(Niseko)」のコンセプトルームは雪景色を表現。
日本ロス真っただ中のナビ、ホテルグレイスリー台北で日本のおもてなしと日本のホテルを体験できて、大満足!また日本が恋しくなったら宿泊しにきたいと思います。ホテル開業、おめでとうございます!!