台湾によくあるカラフルな廟とはまた少し別の抑え気味のカラーな碧雲寺
中に入ると歴史をとても感じられる重厚感があります
事務机に置かれていた紫のお花が美しすぎてパチリ
天然ガスを使用して灯されていたろうそく、神秘的です
ナビがよく見かけるのは黄色のみでしたが、こちらには緑、青、赤、黒、紫と彩り豊富な蓮花紙錢(蓮の花の形をした紙のお金)がありました
修復箇所はあるものの、このお寺は200年以上前に建てられています
お寺の内側から見た門も雰囲気
裏に回ってみるとガォ〜と大きな口を開けた龍の噴水。水は出ていなかったですけれど
近くには、「この〜木なんの木♪」のような大きな木が。マイナスイオンで包まれていそう
碧雲寺は山の麓にひっそりとあります