台中の紅茶専門店「萬波(WANPO)」が東京にOPEN！

台中の人気ドリンク店「萬波(WANPO)」が渋谷にできたと聞いて早速行ってみました。場所は渋谷駅ハチ公口を出て、タワーレコードに向かってまっすぐ、てくてく歩いていくとあります。

萬波はもともと紅茶専門店。ということで、茶葉にはこだわりが。飲み物をオーダーするカウンターに茶葉のサンプルがありました。

お店はテイクアウトのみ。メニューを見てナビびっくり！何故かというと萬波さんは、普通のタピオカミルクティー屋さんとちょっぴりラインナップが違っていたんです。

まずはオーソドックスに、一番人気の黒糖タピオカラテ。でもほかのお店と違ってこちらはタピオカを、台湾から空輸しているんです！ だから美味しくて、安心。本場のもちっとした食感が楽しめます。

バニラクリームブリュレ紅茶は、今東京で話題のチーズクリームティーの上に黒糖をぱらぱらかけて、バーナーで焦がしてキャラメリゼにしたという進化系チーズティー。

台湾で夏といえばこれ！ってナビが強く思うのが、仙草。暑いときには体を冷やしてくれる効果があります。その仙草ゼリーにミルクティーを合わせた仙草ミルクティーは暑ーい日にゴクゴク飲みたい1杯。同じく台湾っぽいという意味でおすすめなのが「タロタピオカラテ」。タロパウダーではなく本物のタロイモが入っています。

高級パイナップルグリーンティー。グリーンティーも台湾の緑茶を使用。日本の抹茶っぽい味ではないので、こちらも次回来たら飲みたいリスト入り決定。どのドリンクも甘さを6段階に調節できて、氷も少なめにできます。

「台湾はとても暑いので、こういったさっぱりした飲み物が夏は人気なんです」と言われたのが生絞りレモン四季春ティー。レモンがごろっと入っています。ビタミンたっぷりでお肌にも良さそう。

古い茶葉店の引き出しをイメージしたかのようなインテリアや、コンクリートの壁の感じもおしゃれで、写真を撮るのにも良さそう。

ナビは今回特選愛玉(オーギョー)レモンティーを注文。ちゃんと1杯ずつ、こうしてシェイカーを振って仕上げてくれます。

特選愛玉(オーギョー)レモンティーにタピオカをプラスして、甘さは5割、氷少な目でオーダー。紅茶は台湾紅茶を使用しているのが嬉しい～！愛玉と一緒に飲む台湾レモンティー、さっぱりと爽やか！思わずうわ～って声が出てしまうくらい、このおいしさはやみつきに。もう、ナビ通い詰める気まんまんです。

今台湾でも流行っているドリンクホルダーを、萬波さんでも発見！お店のオリジナルイラストがついたドリンクホルダーで、色は3色。

ストローをさしておくところがゴムになっていて、太いストローも細いストローもしっかりキープ。糸電話してる2人のうち、女の子は日本語の「もしもし」で……

男の子は中国語の「喂」なんです！こちら単品だと599円で、ドリンクを1000円以上購入するとおひとつ399円で購入できます。

渋谷のほかに上野店があり、もうすぐ東京の下北沢にもオープン。東京近郊に住んでいるかたはぜひ！ 一度試してほしいおいしさです。

さてここで皆さんに素敵なお知らせがあります！