嘉義の布袋鎮にある「美好里3D彩繪村」に行ってきました！

ゴムボートに乗って滝に落ちて行く！
実は地面に描かれた3Dの絵なんですよ。

はっきり言ってすごい田舎、でも小さな漁村の細い道沿いに、壁や地面に見事に描かれた3D絵画が出迎えてくれます。

壁から伸びるタコの足に腰掛けて一休み、風。

流れの中の鯉にタッチ！

ぽっかり空いた穴を板一本で渡る！

親父は飛んでちびっこは滑る

崖からジャーンプ！

郵便ポストは本物です。中華郵政のマーク入り。タコがシュールです。

広間にも一面の3D彩画が。写真好きの人にはたまらないかもです。

写真の撮り方の例も表示されていて親切です。

遊び疲れたら、廟の木陰で一休み。でも階段に座ると神様にお尻を向けることになるのでNGですよ。
最後に廟で、この地を訪れたご挨拶と、旅の無事を祈りました。

さすが南部は媽祖の廟がたくさんありますね。この廟に祀ってある媽祖の像は、「台湾で初めて明の時代に掘られたもの」と国によって認定されたものなんですって。由緒あるお宮なのです。