行政院はAirbnb社の「個人の所有する空き部屋と旅行者を仲介するサービス」の合法化に向けた作業を進めることに同意しました
行政院はAirbnb社の「個人の所有する空き部屋と旅行者を仲介するサービス」の合法化に向けた作業を進めることに同意しました。
これは、Airbnb社の代表者が台湾の行政院を訪問し協議を行い、納税義務の順守と宿泊客に対する保険の提供を承諾したことにより進められました。
Airbnbからの情報によると、同社サイトには現在、台湾では宜蘭、花蓮、屏東、澎湖などを中心に1万件以上の部屋が登録されており、昨年1年間で32万人の外国人が利用したそうです。
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記事登録日:2015-10-13