台湾のランドマーク「圓山大飯店」へやってきました!
いつ来てもこの堂々たる中華建築を見るとテンションが上がってしまいます♪
さて、今回はリフォーム後のお部屋を拝見できるということで、期待に胸ふくらませきました~。
建物の外観やロビーなどの中華建築はそのままに、室内や廊下がかなり変化していました。2~5階は今年(2014年)の11/16からリフォームが行われる予定です。
まずは、まだリフォームが行われていない5階の「Standard Room 標準客房 (本館 inside窓なし)」を見てみましょう。うぅ~~ん、暗い…
一番安いお部屋ですが、せっかく圓山大飯店に来たのに…という感じですよね。。
DeluxeTwin 高級客房 (City View2-6階)タイプの室内はとても広く、なかなかいいかも?という感じですが…
バスルームはただただ広く、暗い。。バスカーテンというのもどうも使いにくいんですよねぇ…。リフォーム後はどうなるのか楽しみです
「Prestige Room 菁英商務客房 (City View7-9階)」もこんな感じ。白を基調とした壁紙を使用することで、全体的に明るい印象になった室内!
そして以前は予約を受け付けていたものの、ご紹介がなかった「麒麟廳」も見せていただきました
麒麟廳は後館と言われていて、奥まったところにあるためとても静かでした。ナビは個人的に結構気に入りました~
ハスの池をイメージしたという絨毯に、壁にはハスの花。そして窓からは緑あふれる景色と基隆河が見渡せるお部屋!
浴室は本館よりも小さめですが、ナビ的にはこれくらいの大きさの方が使いやすいです。でも、残念ながらウォシュレットではありませんでした
リフォーム前は、古さと暗さが目立っていた圓山大飯店ですが、リフォーム後は現代的で明るい印象。でも、中華建築の要素はきちんと残していましたよ!
ただ今、リフォーム後の詳しい記事を執筆中♪もうしばしお待ちください
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2014-07-09
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