台北国際花博覧会周辺のホテル

1.リビエラホテル(欧華酒店): G3美術館入口まで徒歩2分

このホテルは有名なフランス人建築家によって設計、プロデュースされました。各所に配置されたフラワーアレンジメントや欧風インテリア、調度品が見事に調和しています。ビジネス仕様のみならず、女同士の個人旅行にもピッタリ!しかも全館で無線LAN配備。無料で自由にネットが使えます。
2.ランディス・タイペイホテル(亜都麗緻大飯店): G4新生入口まで徒歩10分

アールデコ風の装飾にかこまれた、オシャレな空間。派手さというよりシンプルストイックさが美しく、黒を基調にした内装です。チェックインはゆったり座ってどうぞ。コンシェルジュ席のようなコーナーで応対してくれます。ドアマンはヨーロッパ風の制服でとてもスマート。お客様が近づけば素早く待機して恭しくドアを開けてくれます。地下の杭州料理店「天香樓」は、台北でも指折りの高級中華店として知られています。
3.インペリアルホテル(華国大飯店):G4新生入口まで徒歩5分

全288室。12階までの吹き抜け構造で開放感あり。客室も全室液晶テレビを導入するほか、しっとりとおちついたムードです。有名人が宿泊した記念写真が1Fフロアに残っていて、イチロー、反町隆史、小野リサなど日本人も多いので、チェックしてみてください。
4.サンルート台北(燦路都飯店):G3美術館入口まで徒歩8分

日本人にダントツ人気の「サンルート台北」。ナビでも常にクリック数上位にランクします。日本人客率90%という驚異の日本人率。日本の有名ホテルチェーンということで、安心感もあり、日本にいるようなサービスが受けられるのも人気の秘密。部屋はコンパクトですが、清潔で落ち着けます。駅にも近く、まわりにも有名店が軒を並べます。空港からのアクセスも便利!
5.圓山商旅会館:G1圓山入口まで徒歩4分

ホテルに「住む」という感覚を味わえます。正にマンションと同じだけの設備をすべて一部屋に備えています。ベランダ、洗濯機オーディオ、コンロ、室内乾燥機などなど。しかもMRT駅までは徒歩5分とアクセス抜群。うまく利用すれば、台湾滞在がもっとアットホームになること間違いなし。
6.山水閣大飯店:G3美術館入口まで徒歩7分

MRT「民権西路」駅から徒歩5分、中山北路沿いにあって、近くには市場も夜市もあるため、場所的には申し分なし。2010年7月、リニューアルオープンとなり、全館全新で新たにお目見えです。1フロア10室と、規模は大きくないですが、どの部屋も日本のお得なシティホテル風に生まれ変わりました。特に4,5階の中山北路沿いの部屋は、窓が大きいため、街路樹の緑が間近に迫ってくるように美しく、おすすめの部屋!
7.豪爵大飯店:G4新生入口まで徒歩5分

空港へ行くのにバス停がすぐ近くというのは、便利この上ないことです。その上、行天宮もすぐ近くなので、観光もできるし、周辺の占いストリ-トで占ってもらうことも。フロントの人たちは皆日本語がペラペラだし、アットホームな雰囲気にリピーターになる人も多いそうです。客室を見せてもらうと、どの部屋も採光が抜群!「豪爵大飯店」の魅力、十分納得できました。
8.K Hotel(台北2店)(柯達大飯店Ⅱ):G3美術館入口まで徒歩9分

台湾に数軒を展開をする、コダックグループのホテルのひとつ。ビジネスマンが快適に過ごせるように、よけいな施設は省いた、シンプルな環境を提供しています。それでいてシャレたインテリアが日本人にも人気なのです。台北の目抜き通り、中山北路と民権東路の交差点近く。周辺に変身写真スタジオがたくさんあるので、写真館目当てで来る方にもちょうどいいロケーションです。日本でいえば、ちょっとしたシティホテル。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-11-01

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