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十中9.5の確率で、イルカ、運がよければクジラにも出会える花蓮の海!


こんにちは、台北ナビです。
4月の下旬、曇り空、気温20度前後の午後1時。
今日は、ホエールウオッチングのために花蓮港へやってきました。
ナビはかつて宜蘭県の亀山島に4回、ホエールウオッチング(と、言いますが、実際はイルカ)に行ったことがありますが、イルカ君たちを見ることができたのは、うち2回のみ。
船には乗ったものの、ちょっとでも天候が悪いとか、波が高いとかで、2回は影も形も見ることができませんでした。こういう理由を聞くと、イルカって繊細な動物なんだなあと。
だから、今回はそのお天気がいいことを祈るばかりでしたが、あいにく曇りで、船に乗ってからは小雨。そんな状況だと、またしても今回は…と思っていたのですが、船の案内人は、皆もう少し待ってね!もうすぐだよ!!と、とっても強気。半信半疑のナビ…時折塩水をかぶりながら、船は外海へと突き進んでいきました。

花蓮港到着


花蓮港は、日本統治時代の1920年に花蓮港庁として、かつて台湾の地方行政区分だった五州三庁の1つでした。1940年の市制施行によって花蓮港市になり、戦後の1946年に花蓮市と改称されて現在に至っています。
花蓮港は、東は太平洋に面しているため、台湾三大国際港(高雄、基隆、花蓮)の一つとして栄え、日本統治時代には、多くの日本人移民がこの地から入植していきました。 
 
ここが花蓮港

ここが花蓮港

ここから乗ります

ここから乗ります

ショップもあり

ショップもあり

日焼け止めや帽子、ビーサンなどは買えます

日焼け止めや帽子、ビーサンなどは買えます

乗船

船は2階建てで自由席ですが、下の階にいると、実は酔いやすいそうです。船に強い人はいいですが、弱い人は直接風を肌に受け、揺れに身を任せやすい上のデッキに座ることをおすすめします。ナビたちは皆救命具をつけて、各自が好きな場所に陣取りました。
解説してくれる人はすべて中国語で、花蓮の海の生態などを紹介しています。わかればそれなりに面白いのですが、あまりわからなくても目的はクジラ・イルカを見ることなので、大丈夫。
外海に出ても、遠くに山などが見えるので景色は最高です。
皆準備完了

皆準備完了

船はどんどん進んでいきますが

船はどんどん進んでいきますが

陸の景色は見えます

陸の景色は見えます

お天気はちょっと不安定

お天気はちょっと不安定

船は七星潭の方向へ

向こうに見えるは七星潭

向こうに見えるは七星潭

花蓮飛行場の脇にあり、花蓮観光で回る時に寄ることもある七星潭。
後方には中央山脈、前方には広大な太平洋。美しい海岸線が延々と伸び、気持ちのいい海辺です。海岸から夜空を見上げると、北斗七星が見えることからこの名前がつきました。
ナビも一度行ったことがあったのですが、なんとクジラやイルカが一番多いのは、この七星潭の沖合だそうで、花蓮港を出たホエールウオッチングの船は、そちらの方を目指して突進していきます。ちなみにクジラは、一度現れると今度は1時間後になるそうで、イルカ以上に繊細で、人見知り?
左の方で、イルカが跳ねているのが見えますか?

左の方で、イルカが跳ねているのが見えますか?

船会社は、4,5社ほどあります

船会社は、4,5社ほどあります

見えた!早い!

波なのか、イルカの背びれなのか、見分けがつかないことも…

波なのか、イルカの背びれなのか、見分けがつかないことも…


もうすぐだ~!というわけで、船は飛ばす飛ばす!上のデッキの前方に陣取っているナビたちは、大波の振動が来るたびにバッシャーーーン!と顔に塩水をかぶりました。
大切なカメラは服の中にしまいこんでいましたが、撮ってる時に波が来られると、ああ、しょうがないですね…。
というわけで、さあ、右ですよ~の声に左に座ってるナビ、船の揺れにバランスを失い、デッキ上ですってんころりんとなるのが、怖くて立ち上がれず。
右側に見えたかと思ったら… 右側に見えたかと思ったら…

右側に見えたかと思ったら…

下方に数頭の背びれ

下方に数頭の背びれ

それでもイルカ君たちは、ずっと右で飛び遊びまわっている模様。意を決して、右に移動、すると今度は前方へ移動したとか、その後左側へ回ったとか。
船の周辺を好きなようにスイスイ泳いでいます。遊園地のパフォーマンスじゃないので、飛びもそれほど高くなく(当たり前)、シャッターを押したときはもう水面下…。
その動きの速さといったら…今回ナビが撮れた画像は、以下がやっとなので、後は、「鯨世界」から提供していただいた画像でお楽しみください。 
と思ったら、海に沈み…黒いのが見えますか

と思ったら、海に沈み…黒いのが見えますか

今度見えたら、あんなに遠く…

今度見えたら、あんなに遠く…

動きが早くて、なかなかうまく獲れません

動きが早くて、なかなかうまく獲れません

画像提供{鯨世界} 画像提供{鯨世界}
画像提供{鯨世界} 画像提供{鯨世界}

画像提供{鯨世界}


この日は5,6隻の船がウオッチングに出航しました。
魚を獲る彼らの邪魔にならないよう、船はあまりイルカ君たちには近づきません。
この日のイルカは、「長吻飛旋海豚」(Spinner dolphin)。4月の下旬に一番多く見られるイルカです。
下の画像に載っている10種類ほどが、この花蓮の海にいます。 
太平洋賞鯨公司のパンフより

太平洋賞鯨公司のパンフより

船に乗って楽しむ時間は約1時間半。
お天気が良く、波が穏やかなら、本当に気持ちがいいイルカウオッチングの旅となることでしょう。
夏場は、出航時間の回数も多くなりますが、事前の予約や確認が必要です。

以下の2社をご参考ください。 

★太平洋賞鯨公司

港に受付デスクがありました

港に受付デスクがありました

住所:花蓮市中美路71-15号
電話:(03)822-3680、(03)823-4139
www.Pacificwhale.com.tw

出航時間:7,8月 6:00 8:00 10:00 13:30 15:30
6,9月 6:00 9:00 14:00
其の他の月 9:00 14:00
20人以上で出発
料金:850元/大人 650元/3歳~12歳 300元/3歳以下(含まれるもの:240万元生命保険・5万元医療保険)
☆市内のホテルへは無料の送迎サービス。イルカ(或いはクジラ)に会えなかった場合は、船のチケットは無期限使用可。
注意事項:外国人はパスポート携帯、出航30分前に到着し、乗船客確認。 

★鯨世界

ナビたちが乗ったのはここの会社の船です

ナビたちが乗ったのはここの会社の船です

住所:花蓮市中美路315-5号
電話:(03)823-8000
www.huadong.com.tw
www.whale-world.net
出航時間:6:00 8:00 9:00 10:00 13:30 15:30
47人乗り、50人乗り、80人乗りの船があります。
料金:1000元/大人 750元/3歳~12歳 300元/3歳以下(含まれるもの:240万元生命保険・5万元医療保険)
☆市内のホテルへは無料の送迎サービス。イルカ(或いはクジラ)に会えなかった場合は、船のチケットは無期限使用可。
注意事項:外国人はパスポート携帯、出航30分前に到着し、乗船客確認。 
以上、台北ナビでした。 

記事登録日:2013-05-20

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スポット登録日:2013-04-30

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