馬太鞍湿地生態園区（花蓮県）

花蓮縣最大の生態湿地！希少な植物にも出会えます

花蓮縣最大の生態湿地「馬太鞍湿地生態園区」は湧き水も湧いており、ここでしか見ることのできない植物や藻類、さらには渡り鳥までいます。こちらの渡り鳥は希少なものも多く、バードウォッチングするには最適な場所となっています。それ以外にも、春には蝶々・夏にはハスの花やホタル・冬には花のじゅうたんが見れるというから季節ごとに遊びに来たいですね。こちらにはサイクリングコースもあり、自転車を乗りながら自然を体感できるのもみどころです。その「馬太鞍湿地生態園区」に「拉藍的家」というアミ族の馬太鞍部落紹介施設もあります。家の名前でもある「拉藍（ラーラン）」さんが笑いを交えながら、アミ族の馬太鞍部落の暮らしを教えてくれるのも楽しいです。また、こちらでお祈りすると願いが叶うと言われ、様々な芸能人や政治家の方々が訪れる場所だとか・・・。