日本語バッチリ!おもわず『ただいまぁ~』と言ってしまいたくなるほどのアットホームなホテル見つけた!
こんにちは、台北ナビです。突然ですが、ホテルに求めるものって何ですか?みなさんそれぞれですが、日本語が通じる、新しい、キレイ、便利、安い!この5つをすべて満たしてくれるのが今日訪れた洛碁大飯店。そして一番の魅力はスタッフの親切さと笑顔。では早速見て行きましょう!
日本人マネージャーが作り上げた心地よい空間
前マネージャーは日本人。日本流『おもてなしの心』を大切にするサービスを徹底しました!あいさつや笑顔は当たり前、それ以上に求められたからするサービスではなく、自らお客様が必要だろうなというサービスが本当のサービスなんだとスタッフに徹底。それが今や習慣となったスタッフは自分から行動することに楽しさを覚え出しているんだとか。ナビもロビーに入った途端なぜかほっとしてしまったんです。他のお客様もスタッフに会うたびにあいさつを交わすなど、このアットホームさは大きなホテルにはない魅力です。
自動ドアが開くと…
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すっきりとしたデザインのフロント!
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絵画が飾られていていいですねっ!
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日本語入力もできるパソコンが2台!ロビーでは無線LANが無料で繋がります
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日本語がバッチリ!
館内の表記はもちろんほぼ日本語表記!エレベーターの音声まで中国語の後に日本語で案内するという徹底ぶり。またフロントは日本語学科卒業の方ですので日本語のレベルはかなりのもの。ナビの取材中にも日本人のお客様が日本語だけで色々質問されていました。それにしっかりと答えている姿はまるで日本人!困ったこと、知りたいこと、何でもたずねてください!フロントスタッフは胸を張って答えます。実は日本語でおしゃべりできることが楽しいんですって!それなのに『ありがとう』と言ってもらえるなんて嬉しいそう。そう言うからには遠慮はいりませんよ~!
立地抜群!
MRT蘆洲線が開通後、最寄り駅の中山國小駅までは歩いて5分という便利さ。やっぱり台北はMRTで移動するのが一番便利で安いですもんねっ♪また徒歩圏内には、食べ物がおいしい晴光市場・雙城街夜市もあり、こちらも約5分で到着!ホテルの周りにはマッサージ屋さんもたくさんあり、マッサージ後1分もかからず、ホテルに到着することもできちゃいます☆そして旅中何かとお世話になってしまう7-11はホテルの真横。徒歩15秒というところでしょうか。雨が降っていても濡れずに7-11までたどり着くことができます!なんて便利なんだ!
全室共通の客室設備をチェック!
日本のBSチャンネルや台湾のケーブルテレビ(100チャンネル以上の番組が視聴可!)が見られる他、無料で有線LANが可能です。最近のニーズにも乗り遅れていません。また、変圧器を使用したい場合はフロントで借りることができます(保証金100元必要)。お寝坊さんにはモーニングコールのサービスもありますよ!
コンパクトで清潔感のあるお部屋
決して大きい!とは言えないお部屋ですが、最低限必要なものはほぼ揃っているという印象。全室バスタブが付いているのも日本人にはありがたいですよね!ホテルステイも大切だけどそれ以上に外でいっぱい遊びたい!という方にはぴったりのお部屋です。では早速お部屋を拝見しちゃいましょう♪
Standard Twin/窓なし(スタンダードツイン/標準雙人房/兩小床無窗) 4坪
各階1部屋ずつある窓のないお部屋。その分コストパフォーマンがとってもいいお部屋です。また、縦長の空間を生かしてベッドが横並びではなく縦並びになっているのも面白い!窓はありませんが間接照明を上手に取り入れていることで暗さはあまり感じませんでした。ホテルには寝るだけで十分!という方にはかなり満足できそうなお部屋です。
809号室
Standard Double(スタンダードダブル/標準雙人房/一大床) 4坪
一番スタンダードなお部屋。シンプルながらも光を多く取り込み気持ちのいいお部屋。ベッド部分がひとり旅なら十分な大きさと言えるでしょう。
701号室
ドアからはベッドが見えない設計になっています
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デッドスペースになりがちな柱周りもきちんと活用!
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Standard Twin(スタンダードツイン/標準雙人房/兩小床) 4坪
シングルベッドが2つあるお部屋。コンパクトな設計ながらひとり1台づつベッドがあるのは嬉しいですよねっ!
705号室
Elegance Room(エレガンスルーム/精緻三人房)
3人部屋です!と通されたのにあれシングルベッドが2つしかない・・・と思ったら浴室を挟んでその後ろにもうひとつベッドがありました。旅行中でも一人の時間が欲しい!でも友達とも一緒に行動したい!という方には最適。家族旅行でも重宝しそうなお部屋です。各階1部屋あります。
808号室
ベッドふたつは奥に!
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テレビがふたつあるのもいいですねぇ |
Elegance Double Room(エレガンスダブルルーム/精緻雙人房/一大床)
台湾式和室はフローリングの上にマットレスと布団を敷いてあるもの。畳を想像された方はごめんなさい。でもこれが台湾式!ベッドの上に乗らずにくつやスリッパを脱げるのはやっぱり嬉しい!座布団も用意されていて、これで簡易キッチンでもあればナビはここで生活できそうです。このお部屋はホテルにたった1部屋のみ!人気の高いお部屋だそうです。
204号室
ベッドの脇には電気のスイッチもあり親切!
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このお部屋は浴室にも窓があり他のタイプよりも開放感があります
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朝ごはん
毎日ちょっとずつメニューが変わるという朝食は、6:30~9:00の時間帯、地下1階で食べられます。ナビはこちらの焼きそばがなかなかイケるなぁと思っていたら他のお客様もおかわりしていらっしゃいました。和食、中華のメニューが中心。ちびっこが元気よくスタッフにあいさつしていたのが印象的で、アットホームな雰囲気が伝わってきました。
席数はそんなに多くありませんが、鏡の効果で広々としているように見えます
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日本語表記もバッチリ!
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