【台湾サイクリング】自転車の乗り捨て可能！地元ガイドと一緒に風光明媚な日月潭を存分に楽しもう！

ツアー情報

ツアー名称：【2023Come!BikeDay】自転車シリーズ活動-乗り捨てガイドツアー
集合時間：8:00
所要時間：2～3時間
出発曜日：毎日
催行人数：4名様～

8:00～11:00
日月潭ハッピーバイク(レンタル自転車)
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水社ダム
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朝霧ダム
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文武廟
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水蛙頭
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日月潭ロープウェイ
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伊達邵集落(返却)

11:00 伊達邵商圈解散

8:00～10:00

非租不可(自転車レンタル)
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水上自転車道
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水社ダム
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向山展望台
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ラルー島展望台
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月牙湾
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向山ビジターセンター(自転車返却)

10:00 伊達邵商圈解散

朝霧碼頭(朝霧埠頭)

 朝に発生する幻想的な霧で有名なことからその名前が付いた桟橋。改装後はより広々として快適な休憩スペースになっています。

さらに日月潭、青空、湖水が一体となる映え写真が撮影できるとして、旅行客に人気があります。思い出の一枚はここで撮影しちゃいましょう！

大竹湖步道(大竹湖遊歩道)

 日月潭で最も短い遊歩道で、長さは200mしかありません。

長年、砂が堆積したことにより、水深が徐々に浅くなり、葦の上に広がっている独特な湖畔の独特な砂州地形のため、豊かな生態環境を育んでいます。そのため、魚やエビの繁殖に重要な場所であるとともに、白鷺、鷺、カワセミの生息地でもあります。渡り鳥の季節には、雁や鴨など群れでさらに壮観になりますよ。

そして、あまり知られていませんが、日本統治時代に仁愛鄉武界集落から日月潭まで地下トンネルを掘り、日月潭に水を引き込み、日月潭の定期的な水源とした「日月湧泉」を観賞うする絶好のスポットでもあります。

水蛙頭歩道
干ばつ期になると水面から頭を出す九匹のカエル。群れて楽しい様子は、季節限定のチェックインスポットです。

実は、これらのカエルくんたちは毎日のダムの水位変動を記録する隠れた機能を持っているんですよ！

伊達邵親水步道(伊達邵(サオ)水上サイクリングロード)

伊達邵親水步道は全長600m。伊達邵(サオ)埠頭から出発し、日月潭ロープウェイを横断。有名な九匹のカエルの像も楽しめます。

向山展望台

湖面に延びる高さ10mの展望台。床は格子状のふた(グレーチング)を使用しているので、木のこずえや日月潭の水面を歩いているようなスリルが味わえます。

もちろん拉魯島(ラルー島)、涵碧半島、水社ダムの絶景も思う存分眺められます。

拉魯島(ラルー島)展望台

日月潭の邵族(サオ族)の聖地である拉魯島(ラルー島)は元々大きな島でした。しかし日本統治時代、日月潭がダムとして使用することになったため、水位が上昇。現在ではわずかな部分しか湖面に見えていません。

そんな拉魯島(ラルー島)をコンセプトにデザインされたオブジェがこの展望台の目玉。です。真正面に立ち、上手に角度を合わせると、小さな山のようなオブジェと拉魯島(ラルー島)が湖面でつながっているかのような景色がよみがりますよ。是非試してみてくださいね！

自転車ガイドさんについて行くだけで日月潭観光ができちゃう！

邵族(サオ族)の守護神であるフクロウを目印につけている、日月潭観光に長けたガイドさんが案内してくれます。速すぎず遅すぎない時速15㎞のペースで自転車を走らせるので、観光に最適！

今まで知らなかった日月潭の美しい景色に出逢えること間違いなしです。

日月潭マップ