今年も開催！台湾のインディーズバンドのステージ♪＠淡水漁人碼頭

「2020 新北市 河岸音樂季 淡水漁人舞台」が今年も開催されています。9/12の週末から始まった舞台。土日のみの開催で、計6回になります。その4回目の舞台を観に行ってきました〜

今年は夕方4時からステージがスタートしていて、各バンドの出演時間が約1時間とたっぷり楽しめるようになっています。ステージ前方にはスタンディングの観客が。後方にはアーチ型になった階段のような場所があり、そこでも座ってライブを観られます

ステージの両側にテント型屋台が設置されていましたが、例年よりも屋台数が多いように思います

ちょうどこの日、お昼は相変わらず暑かったのですが、夜は秋を感じさせる風が吹いてきて、とても心地よかったです

愛玉や台湾式ソーセージ、地瓜球などと、飲み物はクラフトビールが何軒かありました

ナビが訪れた時に演奏していたのは「煙雨飄渺」。高雄出身でメンバーの平均年齢が20歳のフレッシュな4人組のバンドでした

淡水という場所柄、漁人碼頭に観光で来て音楽が聞こえたので寄ってみたという方々も割と多い中、前方の観客はかなりノリノリで一緒に歌っていた人も少なくないのできっとコアなファンなのでしょう！

桟橋にもオレンジの鮮やかな旗が建てられて河岸音樂季を盛り上げていました

いよいよ今週末9/26 (土)、 9/27 (日)はラストステージになります。台湾のインディーズバンドや音楽好きの方は是非足を運んでみてください！