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中孝介さんライブ直前インタビュー

「地上で、最も美しい歌声」が台湾に響く。台北ワンマンライブを直前に控えた中さんにお話を伺ってみました!

こんにちは、台北ナビです。
ここ台北も朝晩はだいぶ過ごしやすくなり、秋の気配を感じる今日この頃…。秋といえば、芸術的なものに触れたくなりますよね。今日はそんな秋の晴れ渡った空の下、聴きたいさわやかな歌声の持ち主、中孝介(Atari Kousuke)さんに出会ったナビ。2007年10月5日の台北ワンマンライブを間近に控えた彼にお話を伺ってみました。

はじまりはシマ唄





鹿児島県奄美大島出身の中さん。高校生の頃、シマ唄を歌う元ちとせさんのその歌声・姿に衝撃を受け、独学でシマ唄を歌い始めました。大学生になり、さらに力をつけた彼は、数々の民謡大会で入賞。
それは、2000年奄美民謡大賞新人賞、同じく2000年日本民謡協会・奄美連合大会総合優勝など、輝かしいものでした。そして、その実力が認められ、インディーズレーベルから4枚のシマ唄のCDをリリース、また琉球フェスティバルなどのライブ活動にも多数参加しました。



そんな中、2005年9月にインディーズレーベルからリリースしたミニアルバム「マテリア」が話題に。こちらは、今までのシマ唄とは異なるポップスを集めたもの。しかし、シマ唄で培った、透き通った・のびやかな歌声、そして独特の節回しはポップスにも生かされ、彼独自の路線を形成。なんと年間インディーズ・ポップスチャートで堂々の5位(外資系CDショップ)を獲得するなど、多くの人から支持を得たのでした。

メジャーデビュー、そして多くの人の心へ



メジャーデビューは2006年。デビューシングル「それぞれに」は、日本全国のラジオ・TVでヘビーローテーションされるほど。特に、九州地区では全県のFM局でパワープレーを獲得し、大変な話題となりました。また、同時にインストアライブなどを精力的に行い、動員人数は3000人にも!また、映画「着信アリFinal」の主題歌や数々のTVコマーシャルソングに起用されるなど、多くの場で耳にするように。日常生活でふと耳にし、心に残るあの曲は中さんの歌声だったのです。

海外でも人気沸騰中!

王光良さんと中孝介さん

王光良さんと中孝介さん



また、中さんの人気は日本のみならず、海外でも。2000年5月に上海で行なわれたイベント「JAPAN NIGHT」に出演したのを皮切りに、国境を越え、多くの人の心をつかんでいます。その証に、「それぞれに」は香港のスター・アンディラウさんが広東語でカバー。また、中国人女性シンガー韓雪さんも「中さんはユニークで印象的な声の持ち主」と讃え、デュエットしているほどです。



それから、忘れてはいけないのが、台湾での人気。中さんの活躍は目を見張るものがあります。日本でのフルアルバム発売を前に、2006年11月に「触動心弦」をリリース。これは、日本でヒットした代表的な曲と台湾の歌手・ワンリーホン(王力宏)さんのカバー曲を収録した、アジア限定版で、台湾のチャートで大賑わいに。g-musicチャートでは最高4位、台湾 Yahoo Musicチャートでは最高1位を獲得。
台湾で、デビュー間もない日本人アーティストがこのような高チャートを得ることは大変珍しく、これは、台湾の音楽シーンでも注目を集めている証拠といっていいでしょう。その人気にともない、2006年12月には台北で行われたイベント「Simple Life」に参加。ダニエルパウターさんや台湾のロックバンド・伍百と同じステージに立ち、会場を沸かせました。

海外初のワンマンライブは台北コンサート





大ブレイク目前、今一番の期待の星、と言われ、国内外からすでに注目の中さん。なんと海外初のワンマンライブをここ台北で行います!特別ゲストとして、アジア版2ndアルバム「花間道」内のカバー曲「童話」の原曲を歌うワングヮンリャン(王光良)さんも出演予定。とっても楽しみなコンサートになりそうですが、それに先駆け、ナビでは中さんにお話をうかがってみました。

ナビ:もうじき台湾公演ですが、準備は進んでいますか?

中:もうバッチリです!王光良さんとのリハーサルを控え、本番がとても楽しみです。

ナビ:海外公演にあたり、体調管理が大変かと思いますが、特別に気をつけていること、そのために必ず日本から持参してくるものなどはありますか?

中:移動中の新幹線や飛行機など乾燥しますので、風邪防止のために、必ずマスクを持参します。

ナビ:それは、もしや前回台湾に来た際に(※プロモーションのため、2007年7月に訪台)、購入していたあの迷彩柄のマスクではありませんか?

中:はい、そうです。洗ってまた使いまわせるから、エコにも繋がりいいですよね。

ナビ:中さんのブログを見て、「台湾の人は主にバイクに乗るときに使用するけど、中さんはいつ使うのかな…」って気になっていたんですよ。まわりの反応はいかがですか?

中:色んな色のマスクを買ったんですが、みんな「いいねぇ」って言ってくれます。本当はどう思ってるかわからないけど(笑)。

ナビ:さて、アジア限定1stフルアルバム「触動心弦」は台湾のチャートを賑わし、高ランキングを得ましたよね。日本でのブレイクを前に、このような高ランキングを得ることは異例と言われていますが、ご自身ではこのヒットをどのように感じていますか?

中:正直スタッフも含め、僕自身も非常に驚きました。その結果を機に中華圏へ足を運ぶ機会が増えたのですが、中華圏の人たちになぜ自分の声がこんなに響いているのかまだわからないです。でも、中華圏の方に言われたことで印象的だった言葉が、「声が楽器のようだ」というものでした。僕の声をひとつの楽器の音として聴いている人たちがいるということが新たな発見でした。唄は歌詞の意味ももちろん大切なのでしょうが、僕の音楽を感覚として聴いているということはとても嬉しいことです。

ナビ:また、アジア圏で発売したアルバムの中では、台湾の歌手、王力宏さんや王光良さんの曲をカバーしていますが、今後カバーしてみたい人やカバーしてみたい曲はありますか?

中:次にアルバムを出すことが決まったらまた考えたいと思います。

ナビ:それから、中さんがカバーするだけでなく、香港のスター、アンディラウさんが中さんの曲をカバーされていますが、ご自身の曲が国境を越えて歌われることをどう思いますか?また、自分の歌を歌ってほしい、というシンガーはいますか?

中:デビュー曲の「それぞれに」をアンディラウさんがカバーしてくれたことは本当に光栄なことだし、それを機に僕の音楽が中華圏の方々に聴いていただけるようになったことは僕にとって何よりも大きな出来事です。僕の曲をカバーして欲しいと思う方は特別いませんが、僕の曲を愛してくれる方であれば是非カバーしていただきたいと思っています。

ナビ:中華圏のスターとの交流はカバーだけではないですよね。中国の女性シンガー、韓雪さんとデュエットしていますが、海外アーティストとともに歌う上で、苦労したことなどはありますか?また、今後一緒に歌いたいアーティストはいますか?


中:苦労した点と言えば、僕は中国語を話せないので彼女とのコンタクトはスタッフを通してしかできないことです。でも、彼女とは感覚的にとても合っていると思うので、デュエットしていて気持ちいいです。今は彼女以外のどのアーティストとデュエットをしてみたいということは無いですが、もし今後も僕と一緒にデュエットをしてみたいという女性アーティストがいたら挑戦してみたいです。
ナビ:昨年12月に台北で開かれたイベント「シンプルライフ」では、台湾のシンガーや海外からのアーティストとともに同じステージに立ち、堂々の公演。台湾のファンとともに盛り上がったようですが…。ご自身の感想は?

中:このイベントは、僕にとってもあの時点では最大の大きなステージだったので緊張もありましたが、ライブが始まる前に会場で散らばっているお客さんが、僕のライブが始まった途端一気に前の方に集まってきてくれたので、すごく驚きました。それと同時にすごく嬉しかったです。日本の音楽に対してとても熱心な姿が印象的でした。

ナビ:そのステージ上では、台湾語?中国語?でのMCも披露したとのことですが、観客の反応はどうでしたか?また、今回のステージでも、やはり現地語でのMCも準備しているのですか?

中:スタッフに教えてもらったちょっとした台湾語を話してみたんですが、お客さんも本当に暖かく聴いてくれて、公演をやるときは自分に無理のない範囲で頑張って話してみようかなと思いました。

ナビ:今年日本で発売された1stフルアルバム「ユライ花」の中ではご自身が作詞した曲(「星空の下で」)を歌っていますが、自分で書いた曲と他の方に書いてもらった曲というのは、歌う上で、気持ちの違いなどはありますか?また、今後、作曲方面へ活動の幅を広げる予定などはありますか?


中:僕の中であまりその差は感じたことは無いです。僕に曲を持ってきてくれる作者の皆さんは、僕の生い立ちや僕の性格をすごく汲み取って書いてくださるのでとても思い入れのある曲ばかりです。これからは作詞や作曲にも挑戦してみたいですが、僕の場合、自分の作詞作曲の曲でないと唄えないというのは、自分の幅を狭めてしまう気がしていて、色んな人の色んな世界観を感じながらそれを自分なりに表現していくということに挑戦していきたいです。
ナビ:それでは、ちょっと音楽から離れた質問を…。「台北NAVI」では多くの観光情報を提供していて、夜市は人気のスポットの1つです。中さんも、前回訪台した際に、夜市に行ったそうですが、どちらに行かれたのですか?また、今回の来台でぜひ行きたい観光スポットはありますか?

中:「通化街夜市」です。また夜市には行ってみたいです。あと、この前台湾に行ったときに行けなかった温泉街にも行ってみたいです。

ナビ:温泉地に行ったら、もしかしたら中さんに会えるかもしれない…(笑)。また、台湾に来ると、必ず「空心菜」を食べているようですが、このほかにお気に入りの台湾料理を教えてください。

中:空心菜の次に大好きなのはやっぱりショウロンポウです!

ナビ:では、台湾に来たら、小籠包と空心菜をたくさん食べて、力をつけてライブに望む…と。コンサートへの意気込みを教えてください!

中:全身全霊を込めて、歌いたいです!自分が楽しんでいる姿を皆さんに見てもらい、皆さんにも楽しんでもらいたいです。

ナビ:それでは最後に台湾公演を楽しみにしているファンへひとこと!

中:台湾の皆さん、僕の音楽を愛してくれてありがとう。今度の台湾公演でお会いできることを楽しみにしています。一緒に最高のひと時を過ごしましょう!

~ライブ情報~

~アジア限定アルバム~ 


※アジア特別編集版で、日本発売のフルアルバムとは内容が異なります。

・1stアルバム「触動心弦」 2006年11月発売

収録曲:各自遠颺(アンディラウ・カバー曲/紅顔自閉の原曲、それぞれに)、心陽 (原曲 : 王力宏/心中的日月、心の陽)、記憶-Last Forever- feat.韓雪、家路、咫尺回憶(思い出のすぐそばで)、白與黒之間(白と黒の間に)、正午的煙火(真昼の花火)、花束、波浪盡頭(波の果てに)、Honohoshi之風(ホノホシの風)、觸動心弦(なつかしゃ)

・2ndアルバム「花間道」 2007年7月発売

収録曲:童話(原曲 : 王光良/童話)、夜想曲、花、無止盡的愛(サヨナラのない恋)、海浪的故事(波の物語)、Goin’on、Ave Maria、食指的旋律(ひとさし指のメロディ)、My Life、戀愛的指標(恋の栞)、星空之下(星空の下で)、家路(Acoustic Version)

~公式ウェブサイト・ブログ~


※中さんの素顔にもっと触れよう!

オフィシャルWebサイト:
オフィシャルブログ:
以上、台北ナビでした。

関連タグ:中孝介奄美大島裏声元ちとせ沖縄海角7号

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2007-09-29

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