大葉高島屋

ダーイエガオダウウー 高島屋

ビッグな売り場面積と、地元密着・お客様密着のサービスが、使いやすさ・人気の秘密


こんにちは!台北ナビです。さて、今日は駐在員さんの生活エリア“天母”にある、大葉高島屋に来ています。駐在のお友達からは「大葉高島屋は~」とよく話題を耳にしているのですが、なぜか今まで訪れたことがなかったナビ。今日は天母の代名詞ともいえる、大葉高島屋をクローズアップし、駐在員さんたちの生活をちらちらっと介間見てみたいと思います。それではいざ天母へGO!

さて。大葉高島屋の大きなコンセプトは2つ

1: ファミリー全員で一日中楽しめるお洒落で便利なデパート
2: 誰もが、安心して気軽にショッピングできる、快適な環境の提供

このコンセプトにそって、2007年秋に、更なるリニューアルオープンを果たした大葉高島屋。さすがに日系のデパートだけあって、お客様への配慮に富んだ、様々な工夫が感じられます。

まず、車保持者にとってうれしいのが、広い広い駐車場。大葉高島屋の5階~11階は、なんとすべて駐車スペース。お買い物をして大きな荷物になっても、これだけの駐車スペースがあれば、車でOK。安心ですね。こんなに広い駐車スペースがあるのは台北ではなかなか珍しいんです。ましてや、交通の便があまり良くない高級住宅地天母なら、車で行動する人も多くいます。駐車場があるかないかで地元の人のリピート率もググッと変化するでしょう。やはりこれが大葉高島屋の不動の人気を支える一番大きな原因でしょうか。

もちろん、車がない人もたくさんいるわけで、そういう人たちは、無料シャトルバスを利用しています。

しかし、このシャトルバス、もう単なるデパートのシャトルバスの域を越え、市民の日常の足・公共バスとなっています。こういうところでもしっかり社会貢献しています。旅行者も大葉高島屋・天母地区へ行くときには大いに利用できますよ!

1F 特選ブティック・化粧品のフロア


世界を代表する高級ブランドブティックがひしめいています。エレベーターの周りには化粧品カウンターが集まっています。

革新的なトイレを1Fで発見しました。台湾唯一の、「オストメイト対応トイレ(人口肛門・人口膀胱の方対応トイレ)」を設置しています。どうやら現在日本のほとんどのデパートでは、今はこの人工肛門・膀胱のトイレを設置するのが当たり前なんだとか。でもまだまだ台湾では整わない、この方面の設備。なんと、台湾ではこの便器は調達不能だったため、日本のトイレメーカーから直接輸入したんですって!こんなところにも快適な環境づくりへの配慮があらわれていますね。

2F 婦人服・生活雑貨のフロア


デパートのメインはやはり、この婦人服フロアでしょう。さすが大葉高島屋さん、このフロアには、世のお姫様方が楽しく気軽にお買い物ができるような秘密が満載です。

お手洗いにパウダールームが完備されているのも、まだまだ台湾では珍しいのですが、ミセスファッションエリアの近くには、なんとも大きな「ファミリーフィッティングルーム」があるのです。たとえば幼い子供連れでお買い物に出かけた場合、子供を外に出さなくても、一緒に試着ができるように考えられています。また、年配の方やお身体の不自由な方などもご家族や介護の方と一緒にご利用いただけます。

そしてもちろん、このフロアには服の修理屋さんもあります。
それから、不動の人気を誇る「エスティローダーSPA」。かなりのリピーターがいるそうです。さすが高級住宅地天母ですね。

そして、セレブの隠れ家CAFE があるというのも、この2階フロア。 イギリス式のこのカフェは、開放感あふれる窓ガラスで、昼間はゆったりと過ごすことができます。


意外なのは、日系のデパートなのに、今まであまり日系のブランドが多くなかったこと。
この秋からどんどんと日系ブランドの誘致を始めています。でもまだまだ香港などの外国ブランドが多く、日本人旅行者にとっては、斬新なショップラインナップになっています。日本ではなかなか買えない洋服が見つかります。

3F ベビー・子供服、子供靴、玩具、紳士服のフロア


とにかく、世の殿方は、奥方の買い物に付き合うのはあまり好きではないらしく、それは台湾でも同じ。つまらなそうに、ママの荷物を抱えているパパや、「疲れた!」と言って駄々をこねる子供達をよく見かけます。

そういうご家族にこそ、紳士服と子供服・おもちゃが一つのフロア内にあるのはとってもうれしいもの。たとえば、優柔不断なママが2階でじっくりじっくり洋服を選んでいる間、パパと子供は3階で自分たちの好きなものをママの機嫌を損ねずに見ることができます。逆にママが熱心に子供用品を選んでいるとき、パパは紳士服売り場で気楽にフラフラーなんてこともできますね。

子供用の散髪店がありますので、子供をここで散髪させている間に、夫婦でのんびりショッピングデートなんていかがですか?
ここは、無料開放の、子供広場。

ここは、無料開放の、子供広場。

さらに、会員制こども施設もあります。(※ご利用の際には要会員資格!)

さらに、会員制こども施設もあります。(※ご利用の際には要会員資格!)


そして、このフロアのファミリーレストラン、なかなかの使いどころ。店内は子供向きにアレンジされてあり、椅子も机も低く、子どもが騒いでもすぐ見渡せるようなつくりに。肝心の味も、「かなり穴場においしい!」とお墨付きをいただいております、とのこと。人気なのはハンバーグなんだとか!台湾ではなかなかお目にかかることのできないおいしい肉汁溢れるやわらかハンバーグを想像するだけで、日本が恋しくなります…★(270元)。

もちろん、このフロアのトイレにはおむつ交換台を完備。乳幼児のお子様連れのママに強い味方です。

4F 生活館(食器・寝具・家庭用品・メガネ・婦人肌着)

この男の子日本語ぺらぺらでした

この男の子日本語ぺらぺらでした


さて、一般の台湾デパートの場合、食器類や、鍋などは、その他大勢的に扱われていることが多いようなのですが、こちらでは関連性を考えた売り場レイアウトになっています。それはなぜかというと、あまり厨房用品に日本人ほど関心がない台湾人にも、同じフロア内に無印良品やその他の生活雑貨を置くことで、食器や鍋などにもっと幅広く興味を持ってもらえるから、ということ。たしかに、私たち購入者側の立場に立てば、無印良品のような比較的リーズナブルな商品と、本格的な高級用品を並べることで、より幅広い選択肢が得られ、更に興味も増しますよね。

台北ナビでも紹介している、メガネのパリミキさん、いつも日本人が常駐していて、メガネやコンタクトレンズのアドバイスをしてくれる、強い強い現地駐在日本人の味方なんです。

12F レストラン 家電製品 催し会場


ここで日本人が一番よくお世話になるのは、なんと言っても「紀伊国屋書店」ではないでしょうか。圧倒的な日本書の数で、週末ともなると、立ち読みにふける日本人もたくさん。

とくに、雑誌の取扱種類には気をつけているんだとか。微風の紀伊国屋書店よりも、雑誌の種類が幅広いんですって。

その隣にあるのが、オーディオや家電製品。楽器・CD売り場もあります。


東側はレストラン街。かなりの人気を博すレストランがずらっと入っています。

1: 糖朝 人気の香港系飲茶&チャイナスイーツのお店
2: 伯諾Buono Cafe パスタをメインにした、イタリアンカフェといったところでしょうか。明るい雰囲気の店内です。
3: 湯匙泰式主題餐廳 タイ料理のお店。ちょっとヘルシーにいきたいときにどうぞ。
4: Asto イタリア系のジェラートやコーヒーを扱うカフェ。
5: 麺屋翔太 日本らしい、がっつりとしたラーメンが食べたければ麺屋翔太へ!
6: しゃぶ膳日式料理 台湾人から絶大な支持を得ている「しゃぶしゃぶ」。とっても人気があります。

★ VIPルーム ★


この階の一番東には、VIPルームと大葉高島屋サービスカウンターがあり、ここで日本円→台湾円への変更が可能です(台湾銀行のレート)。また、親子トイレや、無料飲み物サービス・雑誌閲覧・パウダールームが揃うなど、VIP会員になると使える機能がたくさん!

B1 食料品 スポーツ・カジュアルウェア・フードコートのフロア


やってきました、日本人の主婦に愛されるデパ地下に。ただ、台湾の一般的なデパ地下は思ったよりも活気づいていません。でもその点、大葉高島屋は違います。食材の種類、そしてお総菜集めに力を入れています。世界各国の人々が住みつく高級住宅地ですから、デパートでの買い物が日常というご家庭もさぞかし多いのでしょう。

大葉高島屋の地下1階の4分の3は食料品・フードコートのエリア。フードコートは、もちろん席もたくさんありますが、各国料理が揃っているので、テイクアウトして「お総菜」として使う人たちが多そうに見えました。

★JASONS★

そして、あの101モールにもある高級スーパーJASONSも入っています。このJASONS、一般的なスーパーとの大きな違いはというと、
1: 有機食材が多い
2: 果物の種類が多い
3: ワインが多い
4:輸入食品が一番多い
おっきぃリンゴ!

おっきぃリンゴ!


さすが、欧米のお客様に対応した大型スーパーです。確かに、「サラダセット」なんて名前のついた大型サラダパックも売っていましたし、フルーツも、一つのフルーツに対する種類がとってもたくさん。ナビが行ったときは、リンゴが旬で、たくさんの外国産リンゴが山盛りでした。天母地区の人々がホームシックにかからないよう、祖国の食材・味を提供し続けます。

1F グランドフロア「水族館」入っています


そして長らく天母に住んでいる方にとって、「大葉高島屋」のイメージと言えば、コレ。何だかわかりますか?―――実は「大型水槽」なんです。

もうこの水槽、ここにできて13年になるのですが、その当時から地域の皆さんに愛され、子供たちからは「水族館」との愛称をいただくほど。ナビの友人も「昔、小学生のころ学校のイベントでこの水族館を見に来たよ!地下1階にある非公開の飼育用水槽を見せてもらったんだから!」と自慢げに話してくれました。

さて、駆け足でざっと一館を見て回りましたが、なんとなく、「大葉高島屋」が天母の人々に支持されている理由がわかった気がしました。大型の高級百貨店だけど、ばっちり地域密着型・お客様中心のサービスを展開している為か、高級デパートというイメージよりも、「いつでも何でもどうぞ」という地元のスーパーにも似た親密感をも感じました。

これからも、お客様により近いサービスを提供したいと意気込んでいる大葉高島屋さん、台湾の在住の外国人、そしてもちろん台湾人のためにもがんばってくださいね!

記事更新日:2008-01-03

ページTOPへ▲

基本情報

住所 台北市忠誠路二段55号
電話番号 (02)2831-2345
営業時間 平日11:00~21:30、祝日前11:00~22:00/スーパー9:00~
休業日 年中無休
クレジットカード
駐車場 あり
日本語 1階インフォメーションカウンターにて通訳サービスがあります。
ホームページ www.dayeh-takashimaya.com.tw (中国語)
その他の情報
★外貨交換★
12Fサービスカウンター
★税金の払い戻し(Tax Refund)★
2F のキャッシャー・1Fのインフォメーションカウンター
★ベビーカー貸出★
1Fのインフォメーションカウンター
行き方 忠誠路と士東路交差点。MRT淡水線の各駅〔明徳・石牌・芝山〕から大葉高島屋までシャトルバスが出ています。
バスの路線表及び時刻

[地図で見る]

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2004-09-03

スポット更新日:2008-01-03

  • 周辺の交通情報
  • MRT

ページTOPへ▲

  • calendar  
部屋数 部屋1 大人 子供
  • 検索

関連記事

大禾竹芸工房

大禾竹芸工房

台湾産の竹を使った繊細で優しい手触りの芸術品や小物の数々に魅せられます。

メガネのパリミキ(Paris Miki)

メガネのパリミキ(Paris Miki)

日本まで送ってくれて、アフターサービスは日本国内店でもOK。