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集集線の起点駅である二水駅、旅遊服務中心には日本語パンフもあります

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二水駅は日本統治時代に建設され、1918年には集集線と縱貫鉄道のターミナル駅として、当時交通が不便だった竹山、濁水、溪州、成功などへの中継地点にもなりました。1931年、二水鳳梨會社が栄華を極めていた頃、鳳梨(パイナップル)、砂糖、缶詰食品などの運搬に集集線が利用されました。当時明治製糖公司が、二水駅の東北方面に自社線の駅を敷設。開通後、(後の)台糖公司はますます盛況となり、線路幅の狭い、俗にいう「五分仔車」を走らせ、集集線の列車は「七分仔車」と呼んで区別していました。縱貫鉄道の列車にとって、二水駅は重要な駅の1つでもあったのです。
1961年まで車埕、水里、集集、濁水などの駅は、バナナや木材の大量輸出地でもありましたが、木材に関しては伐採制限が始まり、自然保護の意識も深まってきて、集集線は運搬よりも徐々に観光としての需要が高まってきました。
現在の二水駅は集集線の起点駅として、駅横に旅遊服務中心(トラベルインフォメーションセンター)も設置。日本語のパンフも置いてあります。また、案内スタッフは日本語も話せます。観光客からすると本当に便利になりました。駅前にはたぶん昔は噴水池だった跡が残り、周辺にはサイクリングロードもあり、小さな食堂や店などちょっと地方の街を散策してみたいなら、面白い場所だと言えます。

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スポット登録日:2015-10-07

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