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一度は食べてみたい中華、龍(ロブスター)・鮑(アワビ)・翅(フカヒレ)が低予算で。


こんにちは、台北ナビです。

今回は皆さんもきっと一度は食べてみたいと思う中華料理のひとつフカヒレ、アワビの専門店にお邪魔して来ました。 台湾に住んで2年になるナビですが、フカヒレ、アワビとはなかなか縁がないのが実情。どんなものに巡りあえるか期待しながらお店へと向かいました。

お店は民生東路と松江路の交差点の近く、付近はローカルな場所で、大通りは地元の小、中企業が数多く入っているビルなどが立ち並ぶところにありました。

気取らないのが人気の秘密

お店についてまず驚いたのが、その外観。フカヒレ、アワビの専門店と聞いて、ナビは高級料理店にありがちなあのキラキラ&ギラギラした感じを想像していたのでそれとはかけ離れている外観にちょっと拍子抜けしてしまいました。

正直、大丈夫かなと思いながらお店に入っていくと、歓迎光臨(いらっしゃいませ)と女性スタッフに迎えられました。今回おじゃましたのはお昼の2時。お昼時も終わったのに、ちらほらお客さんが!

フカヒレにも学問

お店の外からも見える高級フカヒレ

お店の外からも見える高級フカヒレ


ナビはオーナーの童さんによる熱のこもったフカヒレの素材の説明を受けました。なんでも、フカヒレと一言にいってもその種類はサメのどの部分から取れるかによってランクが決まるそうです。一番いいとされる、大排翅は尾勾翅と呼ばれる尾ひれと背びれの部分から、その次にいいとされる排翅は中鰭翅(体の中心部分)から採られるとのこと。しかも、その使われる部分によって見た目にも味にも違いが出ると言われ、フカヒレはフカヒレと思っていたナビは自分の無知さをつくづくと感じさせられました。ところでみなさんはこのフカヒレの原産地がどこだかご存知ですか?台湾!と思われた方もいたのでは?実は遠くスペインやラテンアメリカなど世界中のあちこちから獲られ、南部の高雄などで加工されているのです。
ここで、ご主人にフカヒレの戻し方について教えてもらいました。水と重曹水による戻し方があるそうですが、この2つには大きな違いがあるそうです。
1.水で戻した場合:

柔らかくなるまで戻すと、全体的に大きく膨らみます。そして表面についた汚れを取り除きます。熱を通しても栄養価は損なわれることなく、タンパク質、コラーゲンも保たれ、歯ごたえのある食感もそのまま。外見の変化が少ないのも特徴です。聞いてるだけでお肌に良さそうです☆

2.重曹水で戻した場合:

フカヒレが水分を吸収し、膨張。重量も増えて見た目がよくなりますが、熱に弱くなり栄養価は損なわれます。タンパク質、コラーゲンも分解されて、食感も悪くなります。また、戻した後高温加熱すると、縮小した外見になります。

というわけで、こちらのフカヒレは必ず水を使って戻して栄養価を保っている、とのことです。

ちなみに、フカヒレの栄養摂取量は100gあたり337cal、タンパク質83.5g、灰分、脂肪ということで、美容によいことはもちろん、ガン予防にも効果があるそうです。 こちらのお店では2日間水で戻し、汚れを取り除いた後、4時間蒸してやっと料理に取りかかるとのこと。ほんと、これだけ手間暇かけておいしいフカヒレを提供してくれるんですねっ!

味はどこにも負けません!


龍鮑翅」は民国85年にオープンしました。オーナーの童さんの弟さんがコックをその奥さんが店長兼店の切り盛りを行っています。

コックである弟さんは20年以上のコック歴があり、高雄では某有名ホテルでシェフを務めたことのある人です。

フカヒレのスープは味の素などの化学調味料は一切使わず、童さんによって選び抜かれた素材を使って作られています。ダメもとでナビはダシについて尋ねたところ、「北海道産の貝柱、鶏がら、黒豚、金華ハムとプラスα。お肉はいい部分を使って、それに上質な貝柱を使うことによって塩辛さと甘さが効いたスープができるんだよ。」と快く(さすがに、全ての材料は教えてくれませんでしたが)教えてもらいました。

で、でかい!

(未調理のサンプルです)

(未調理のサンプルです)

(未調理のサンプルです)

(未調理のサンプルです)

さて、童さんによるちょっとしたレクチャーもおわって、ようやくそのフカヒレとアワビにご対面することになりました。最高級といわれる大排翅と中級ランクの小排翅、ふたつ一緒に並べてみるとその差は歴然。大排翅は上と名の付くだけあって見ためにも分厚く白く光っていて、一方の小排翅は形もひとまわり小さめで少し黒っぽさがまじった色をしていました。

ところで、こちらの最高級であり最高値であるセット A1セットはフカヒレ(大)とアワビの大きいものに大きなロブスターがメインでそれにチャーハン、小さいおかず、それに食後のデザートとして雪蛤(ハスモ)」と飲み物がついて3.780元のお値段。けっして安いわけではないけれど一度は食べて見たいですね。ご提供するフカヒレ「大排翅」(厚さ2cm、幅14cm、長さ17cm)は、尾ひれの部分を使用、口当たり抜群!このセット2人までならシェアOKとのこと、チャーハンと小さいおかずはおかわり自由とのことでカップルで注文するお客さんも多いそうです。
A1コース/3,780元:フカヒレ大盛(約225g)+オーストラリアアワビ+オーストラリアロブスター+プリン或いは杏仁豆腐

A1コース/3,780元:フカヒレ大盛(約225g)+オーストラリアアワビ+オーストラリアロブスター+プリン或いは杏仁豆腐

低予算でもバッチリ

C1コース/2280元

C1コース/2280元

ビジネスセット/1288元

ビジネスセット/1288元

さすがに一番高いのはちょっと、という方やフカヒレとアワビふたつだけをという方には、ナビは B3大:2,400 元と C3:1,390 元をおすすめします。どちらも、中級クラスのフカヒレ小排翅の大にそれぞれランクの違うアワビ、それにチャーハンなどが付いてくるので量的にもバッチリです。また、C2コースを4人前以上注文すると、1人前無料になります。つまり、4人分のコースが3人分の値段で味わえるということです。今回ナビはお得なC3コースをいただきました。フカヒレのプルップル感はいうまでもないですが、スープも味がしっかりついています。さきほどうかがったスープの中身のうち、貝柱の味がよく効いていておいしいです。C3のアワビはチリ産で口当たりがオーストラリア産とは違うんだよ~と聞いていたため、あんまりなのかなぁと思いましたが、何々キュッキュとしていて、噛みごたえもバツグン!甘めに味付けされていて、フォークが進みます。また、全てのコースにデザートが付いているのですが、日本人のお客さんには杏仁豆腐を特別に用意してくれています。お客さんの好みをメニューに活かしているんです!この杏仁豆腐、とってもクリーミーで食べやすいです。
C3のアワビ

C3のアワビ

C3のフカヒレ

C3のフカヒレ

日本人限定サービスの杏仁豆腐

日本人限定サービスの杏仁豆腐

フカヒレランチセット(中)→730元

フカヒレランチセット(中)→730元

月曜日から金曜日のランチタイム(11:00~14:30)はもっとお得なセットがあって、460元からフカヒレが、368元でアワビがトライできます。残念ながらランチセットのフカヒレは量と質においてはA,B,Cセットのものとは差がありますが、この値段でフカヒレorアワビをトライできるとは‧‧‧ナビは拍手を送りたいです。
左下→ランチ用、左上→フカヒレ小、右→フカヒレ大

左下→ランチ用、左上→フカヒレ小、右→フカヒレ大

左→チリ産、右→オーストラリア産

左→チリ産、右→オーストラリア産

ぷるんぷるんお肌は体内から

左→ツバメの巣(680元)右→ハスモ(220元)

左→ツバメの巣(680元)右→ハスモ(220元)

こちらのお店では中華料理の高級品「ツバメの巣」も食べることができます。980元のところ、特価680元で提供中です。高級食材を色んな人に楽しんでもらいたいという童さんの気持ちが値段に現れていますねっ!お味はというと・・・ない!!『味がないよ~』とナビが言うと、童さん笑いながら『元々味はないんだよ~』と!まぁ翌日のお肌のことを想像して、おいしく食べられました。また、「ツバメの巣」まで高価じゃなくてもいいんだけど、やっぱりお肌にいいものを食べたいのよねぇっていう方には「雪蛤(ハスモ)」を!半透明で食感はアロエの果肉のようで、豊富なたんぱく質、アミノ酸など滋養成分が含まれています。ふむふむ、聞いているととってもお肌に良さそうです。ひと口食べてみるとこちらは甘く味付けされていました。食べやすくて、「ツバメの巣」と比べるとお値段もお財布に優しい220元です。満足して帰ったあと、ナビはハスモとは一体何だったんだろうと思い、調べてみました!ハスモとは中国林蛙の卵管の脂肪のことです!!え゛!!ちょっとビックリ!!でも卵管ということは女性に必要なものがたっぷりだというのはうなずけますねっ☆

ここでもう一度おさらい


こちらのお店、メインメニューをまずA・B・Cに分け、その中でもう一度クラス分けしているということです。

A→こちらは3品!
①ロブスター、②オーストラリア産アワビ、③フカヒレ(クラスによって大きさが変わります)

B→こちらは2品!
ロブスター、オーストラリア産アワビ、フカヒレ(クラスによって大きさが変わります)の中から2品を選んであります。

C→こちらはアワビがチリ産になっています。3品のものから2品のものまであります。

童オーナーはフカヒレの専門家

台湾南部、高雄の漁港育ちの童さんは、子供の頃から海産類に親しんでいて、レストラン業界に入ってから25年というベテラン。海鮮料理で有名な「海覇王」の顧問を務める、海鮮レストラン界では相当名の通った人なのです。そして、田舎の漁港で加工されるフカヒレの卸売りにもよく通じているので、安価で質の高いフカヒレが手に入るそうです。「台北に2店舗ある『龍鮑翅』も8年の経営を通じ、この業界で不動の地位があります」と胸を張ります。すでに南部台湾にフカヒレの加工工場を設立して生産をしていて、ホテル、レストラン、貿易商社などの注文を受付けているとのこと。詳しくはTEL0921-002187までご連絡ください。
南部台湾の強い日差しの中で天日干しされたフカヒレ。壮観です。 南部台湾の強い日差しの中で天日干しされたフカヒレ。壮観です。

南部台湾の強い日差しの中で天日干しされたフカヒレ。壮観です。

市場でせりにかけられた干しフカヒレ。やはり高価な値段です。 市場でせりにかけられた干しフカヒレ。やはり高価な値段です。

市場でせりにかけられた干しフカヒレ。やはり高価な値段です。

おみやげにいかがですか?

おみやげにピッタリな高級食材も真空パックとして販売しています。大切なあの方へ、はたまた旅の味を日本でも再現したいあなた自身へ、おひとついかがですか?
大排翅 1200gのスープ付(4300元/600g)、2つ買うと7650元

大排翅 1200gのスープ付(4300元/600g)、2つ買うと7650元

付属のスープ

付属のスープ

オーストラリア産アワビ(950元/83g)

オーストラリア産アワビ(950元/83g)

チリ産アワビ(390元/60g)

チリ産アワビ(390元/60g)

注意:おいしさを持続させるため冷凍保存が必要です。お店で購入後、ホテルで冷凍保存することをおすすめします。
ワインも置いてます!

ワインも置いてます!

以上、台北ナビでした。

記事更新日:2010-11-10

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2004-08-23

スポット更新日:2017-07-17

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