高雄にやってきました!台北と違って天気が良くて、太陽がカンカン照り~!高雄ってやっぱり気持ちいい場所ですよね~。そんな高雄に来たら、朝食に必ず食べたいのが「興隆居」。
ガイドブックにも載っているし、地元民もおすすすめするしで、毎日行列ができています。さぁ~て、列に並ぼうかな?って、列が2つあるんですけど!!
張り紙を見てみると、この列はイートイン、テイクアウトにかかわらず、湯包(肉まん)だけを買う人は左側の「只買湯包排隊專區」に並べばOK!
それ以外の人が右側の「燒餅排隊專區」に並びます。湯包と燒餅以外のものを食べる方もこの列に並べばいいですよ~!
でも……どっちも食べたいんです。って人も多いはず。その時は「燒餅排隊專區」へどうぞ。燒餅などを受け取った後に、お会計ブース「2」か「3」に並べば、後ろから手を回して湯包をもらってきてくれます!
湯包だけ食べる場合は、順番が回ってきたらテイクアウトかイートインか、数量を伝えるだけ。
ただ、ナビが訪れた時に湯包を担当するおばちゃまは中国語か台湾語のみで対応する猛者。Twoも通じていなかったので、頑張って中国語で注文してみてください。記事の最後に注文する際に使用する中国語を簡単に紹介しておきますね!ただ困っていると、地元台湾人や中国語を話せる人が手伝ってくれるので、どうにかなると思います!
![]() 調味料やお皿などはセルフサービスです |
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![]() 食べ終わった後もセルフサービスで片づけますよ! |
料理を受け取ったら、席を見つけてください。先に席を取っておく人もいるみたいでしたよ~!2階にも席があるので、混雑していても空いている席が見つかると思います! |
それでは食べていきましょう!ナビはこの前に丹丹漢堡を食べてきたので、2人なのに、「湯包30元」「燒餅+蔥蛋48元」「半糖豆漿22元」だけを注文!
パイのような燒餅はしっとりサックリしていて、小麦粉のいい香りが口の中いっぱいに広がります。これにナビはねぎ入りの玉子焼きを挟んだのですが、これが大正解!やっぱり燒餅にはタマゴが合うと思います!
「半糖豆漿」は適度な甘さの豆乳で、あまり癖がなく飲みやすい!
そして看板商品の「湯包」の肉餡は、キャベツがたっぷり詰まっていて、一口噛むと肉汁がじゅるっと出てきます
軽い食べ口だから、1人1個はペロリと食べられるはず!あぁ、もうひとつ注文しておけばよかった~!
大きなせいろで蒸しているのに、出来上がったら飛ぶように売れてしまう納得のお味!
高雄に来たら、「興隆居」の列に並び間違えることなく、高雄グルメを堪能してくださいね!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2025-05-21