【台湾ホテル】港町・高雄に「ホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店/hotel nikko kaohsiung)」NEWオープン！

ここ数年、高雄では続々とホテルがオープンしています。そこへ新たに参入したのが、おなじみの日系ホテル「ホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店)」です。来たる2024年11月1日、待望の正式オープンです！

台湾南部では初のインターナショナル級の日系ホテルとして大注目！台北にある系列の「ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ(老爺大酒店)」、「オークラプレステージ台北(台北大倉久和大飯店)」に続いてオークラニッコーホテルズグループ台湾で3つめのホテルとなります。

2024年10月某日、各所の関係者を招いてオープニングセレモニーが開催されました。高雄市の陳其邁市長も出席し日本語を交えながら挨拶をすると、「高雄国際空港にもほど近く、高雄の北部にはTSMCの工場も操業を控えていることから台湾にやってくる日本人にとってもホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店)は最適なステイ場所となるだろう」と未来の高雄の産業・観光業の発展にも期待を寄せていました。

4年の歳月をかけて新たに建設されたホテルは、地上22階建て4タイプの客室を全260室備えています。

そしてもう1つ期待するのが、寝巻き問題を解決してくれること。台湾の(海外の？)多くのホテルでは浴衣/パジャマが用意されていることはありません。そのため持参するしかないのですが、荷物はできるだけ減らしたい……。オークラニッコーホテルズ傘下のホテルならパジャマがあるんです！今回うっかり持参するのを忘れたナビですが……クローゼット開けて見つけたパジャマに救われた～！！

日本のおもてなし精神を大切にしているというホテルの福元雅彦総支配人は「お客様からの要求に応える欧米式の『サービス』とは異なり、日本の“おもてなし”はお客様の欲することを先読みして提供することであり、スタッフには徹底している」と語ります。(写真はイチオシの高雄バナナを載せたプレートを持つ総支配人)

繰り返しますが、正式オープンは11月1日。～2024年10月31日までに予約すればオープニングプライスが適用(宿泊利用期間2024年11月1日～2025年2月28日：4800元/泊～)となる特別プランもありますよ。今すぐご予約を～！

「ホテル・ニッコー高雄(高雄日航酒店)」の更なる詳細レポートは近日中お届け予定です。こちらもお楽しみに！