【花蓮地震】あの時の「太魯閣晶英酒店(シルクスプレイス太魯閣)」の様子を公開しています!
太魯閣國家公園の天祥、太魯閣、長春祠、布洛灣、九曲洞、蘇花は2024年末に一部開放、2025年末に全体開放を目指しています
2024年4月3日朝、台湾花蓮で気象庁マグニチュード7.7の大地震が発生しました。台湾きっての人気絶景スポット「太魯閣(タロコ)峡谷」は甚大な被害が出ました。
地震から100日が経過し、あの時の「太魯閣晶英酒店(シルクスプレイス太魯閣)」の様子を公開。「太魯閣晶英酒店」は太魯閣峡谷内にある五つ星ホテルです。
被害の大きさもさることながら、避難所としてシルクスプレイスらしいおもてなしと温かい心で被災者を支えた様子が記録されています。
画像提供:太魯閣晶英酒店
現在、太魯閣國家公園は一部開放されていますが、天祥、太魯閣、長春祠、布洛灣、九曲洞、蘇花などのスポット及びハイキングコース(一般の観光客が訪れるエリア)は、2024年末に一部を、2025年末に全体開放を目指しています。
特に被害の大きかった燕子口と砂卡礑の開放は、2031年になると見込まれています。
「太魯閣晶英酒店」は現在休館中ですが、営業が再開したら是非とも宿泊して、応援できたらいいなと思っています。ナビ、宿泊したことがあるのですが、景色、サービス、施設、どれも素晴らしいですよ!
本格的に足を運べるのはまだまだ先かもしれませんが、その時が来たら必ず訪れます!