【台湾チョコレート】台北エリアに初出店の「Cona's 妮娜巧克力」で台湾テイストのチョコをパクッ♡

「Cona's 妮娜巧克力」のはじまりは2011年。台湾のスイスと呼ばれる南投・清境で誕生したチョコレート工房＆カフェの「Nina」でした。その後、2018年に「Cona's」と改名し、新たにスタートしました。Choco＋Nina＝「Cona's」なんだとか。

これまで台中、高雄には支店がありましたが、北部エリアではここが初出店。台北でも気軽に手に入るようになりました。ヤッター！

「Cona's」では数々のチョコレートを販売しており、特にナビが気になったのは、台湾茶や台湾フルーツと組み合わせた商品。台湾らしくってお土産にした～い！

しかも「Cona's」は、これまで世界のチョコレートの品質を競う「ICAインターナショナルチョコレートアワード」で何度も受賞しているんです。だから、味は折り紙付き！

パイナップルと干しブドウのチョコ「鳳梨黃金葡萄乾巧克力」は、2019年のICAで金賞を受賞しただけでなく、2019年AOCロイヤルチョコレートコンテストで銅賞も受賞。大粒の干しブドウをパインを練りこんだホワイトチョコでコーティングした粒チョコで、ほのかな甘酸っぱさがよき～♡

お好みのカカオ成分で選べるブラックチョコも気になるところ。65、75、85、95％……そして、なんと100％まで！

生チョコレートは溶けちゃうのが心配だけど、真冬の時期なら日本へも持ち帰れる……かな？ショップでは保冷剤を付けてくれますよ。

パッケージも素敵なので、贈り物にも喜ばれそうですね。開けてもびっくり！カラフルで美しいチョコが顔を出します。

種類もたくさん！

また、南投・埔里にはチョコレートファクトリーならぬ、チョコレートキャッスルもあります。こちらは製造ラインの見学ができたり、DIYができたり、チョコレートのことを学べたり、もちろんおいしいチョコを味わうこともOK！チョコ体験が丸ごと楽しめちゃう空間なんです。足を運んでみてはいかがですか？