輔仁大学はクリスマスのイルミネーションが名物となっています。同時にカトリック教大学でもあるので、教義に基づき、クリスマス(降誕祭)の意義を伝える重要な場となっています。
大学の正門前。そばには聖書の文言が添えられ、ここから正攻法でクリスマスの意義を問うような感じになっていて、背筋が伸びます!
歩行者用の通路にはこのような装飾!
クリスマスには絶対欠かせないクリスマスツリーもありました!クリスマスといえば、やっぱこれでしょ!
クリスマスツリー周辺の装飾が一番映える撮影スポットになっています!
でも、映えるだけじゃないんです。筆記台があり、小屋のようなものがあります。
この小屋、キリスト降誕の様子が描写されていました。これは毎年展示されているものですが、落ち葉のようなもの、あれなんだろう⁈
外国語文学院の校舎の入口前より。国際色豊かな言語の願い事は、ここの学生たちから生まれているようです。以前はほかの校舎もクリスマスのイルミネーションに彩られていましたが、今年はここだけ。
例年よりも規模を縮小していましたが、クリスマスを心からお祝いしようという思いが感じられる点は変わらず!機会があれば是非訪れてみてください!