【台湾クリスマス】カトリック系大学の「輔仁大学」の厳かなクリスマスイルミネーションを見たことありますか?

街中のキラキラとおしゃれに輝くイルミネーションもいいけれど、「イエス誕生のお祝い」をしっかりと感じられるイルミネーションもイイ♡

輔仁大学はクリスマスのイルミネーションが名物となっています。同時にカトリック教大学でもあるので、教義に基づき、クリスマス(降誕祭)の意義を伝える重要な場となっています。<br><br>大学の正門前。そばには聖書の文言が添えられ、ここから正攻法でクリスマスの意義を問うような感じになっていて、背筋が伸びます!

輔仁大学はクリスマスのイルミネーションが名物となっています。同時にカトリック教大学でもあるので、教義に基づき、クリスマス(降誕祭)の意義を伝える重要な場となっています。

大学の正門前。そばには聖書の文言が添えられ、ここから正攻法でクリスマスの意義を問うような感じになっていて、背筋が伸びます!

イルミネーションは、構内の中央分離帯を中心に施されています。

イルミネーションは、構内の中央分離帯を中心に施されています。

位置によっては、隣接する輔仁大学附属病院の大きな十字架をバックに撮影できるのもいいんです!

位置によっては、隣接する輔仁大学附属病院の大きな十字架をバックに撮影できるのもいいんです!

歩行者用の通路にはこのような装飾!

歩行者用の通路にはこのような装飾!

クリスマスには絶対欠かせないクリスマスツリーもありました!クリスマスといえば、やっぱこれでしょ!

クリスマスには絶対欠かせないクリスマスツリーもありました!クリスマスといえば、やっぱこれでしょ!

今年は屋台街が設けられ、軽くつまめる食べ物と手工芸品が売られている屋台が軒を連ねています。長い列ができていたのは、揚げ物を売っている屋台。やっぱり台湾人は夜になると揚げ物を食べたくなるんでしょうね~! 今年は屋台街が設けられ、軽くつまめる食べ物と手工芸品が売られている屋台が軒を連ねています。長い列ができていたのは、揚げ物を売っている屋台。やっぱり台湾人は夜になると揚げ物を食べたくなるんでしょうね~!

今年は屋台街が設けられ、軽くつまめる食べ物と手工芸品が売られている屋台が軒を連ねています。長い列ができていたのは、揚げ物を売っている屋台。やっぱり台湾人は夜になると揚げ物を食べたくなるんでしょうね~!

クリスマスツリー周辺の装飾が一番映える撮影スポットになっています!

クリスマスツリー周辺の装飾が一番映える撮影スポットになっています!

でも、映えるだけじゃないんです。筆記台があり、小屋のようなものがあります。

でも、映えるだけじゃないんです。筆記台があり、小屋のようなものがあります。

この小屋、キリスト降誕の様子が描写されていました。これは毎年展示されているものですが、落ち葉のようなもの、あれなんだろう⁈

この小屋、キリスト降誕の様子が描写されていました。これは毎年展示されているものですが、落ち葉のようなもの、あれなんだろう⁈

ハート型の紙に願い事が書かれていました。中国語だけでなく、日本語、英語、韓国語、スペイン語で書かれたものもあり、国際色豊か! ハート型の紙に願い事が書かれていました。中国語だけでなく、日本語、英語、韓国語、スペイン語で書かれたものもあり、国際色豊か!

ハート型の紙に願い事が書かれていました。中国語だけでなく、日本語、英語、韓国語、スペイン語で書かれたものもあり、国際色豊か!

外国語文学院の校舎の入口前より。国際色豊かな言語の願い事は、ここの学生たちから生まれているようです。以前はほかの校舎もクリスマスのイルミネーションに彩られていましたが、今年はここだけ。<br><br>例年よりも規模を縮小していましたが、クリスマスを心からお祝いしようという思いが感じられる点は変わらず!機会があれば是非訪れてみてください!

外国語文学院の校舎の入口前より。国際色豊かな言語の願い事は、ここの学生たちから生まれているようです。以前はほかの校舎もクリスマスのイルミネーションに彩られていましたが、今年はここだけ。

例年よりも規模を縮小していましたが、クリスマスを心からお祝いしようという思いが感じられる点は変わらず!機会があれば是非訪れてみてください!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-12-16

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