台湾美食展で見かけた、茨城県の宣伝大使に就任した渡辺直美さんの広告。ちなみに渡辺さんは台湾生まれ、茨城育ちでどちらにも縁があるお方ですよ〜。会場だけかと思ったら、なんと台北市内にも!茨城愛と茨城魂に満ちた広告は市内3カ所。早速見ていきましょう!
まずはMRT「中山」駅。改札口付近にある壁一面に貼られた広告は通行人の目を引きました。
台北信義威秀影城商圏のは2種類。柱と広告用のボードで買い物客を迎えます!
茨城魂を強烈に爆発させたのが西門町です。では、見ていきましょう!
まずはバナータイプ。街路灯があるところにはほぼ全部設置されています。
交差点の一角にも広告が!西門町を茨城愛で包むぞ〜!
あれ、よく見ると両側にモニターが設置されているタイプだけど、どんなのだろう?
奥に進んで行くと、照明の柱に広告が巻きつけられ、光で映えるようになっていました。
良~くみると、照明の柱の広告だけでなく、バナーも茨城!とにかく西門町を攻める、攻める!
細い通りには、バナーだけ。でもね、これだけではありません。
じゃ~ん!MRT「西門」駅の入口が複数ある交差点のビルにも茨城が!ナビは茨城出身ではありませんが、茨城出身なら嬉しいですよね!
お店の看板に貼られた赤い張り紙は、「借主募集中」の張り紙。西門町は過去2年余りの新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、この張り紙が目立つようになり、以前よりも訪れる人が少なくなったように感じました。「茨城魂」と「茨城愛」がきっかけで街全体の活気と元の賑わいが戻ることを祈ります!