「港都戀惜曲 Lovely Takao」は、クリエーターやアーティストの出店、野外ステージやパフォーマンスなどがあるイベントで、2017年から行われていましたが、今年が最後になります。
今年は台湾と日本合わせて80店舗が出店。開催前日まで肌寒くて雨も降っていたのでちょっと心配でしたが、週末は晴れて暖かくなりました。
骨董や生活用品などの雑貨や文具、手作り品などから地元の名産などまでいろいろなものが集まっていました。
今回、ナビの大好きなイラストレーター「蛋頭」さんの「貓室友(ehcat)工作室」が出店されると聞き、開店してすぐに行ったのですが、すでに人だかりが。
フェイスブックなどで「一回50元2枚、先に準備してきてね」と告知されていたガチャガチャ。二日目、まだ残っているか心配しながらも、50元を握りしめて会場に向かったナビ。手作りの看板の左横の箱には新作のかばんがきれいに包装されて入っているのですが、その下に「阿金」の置物がちょこんと置かれているのが芸が細かい!新作のかばんも買えました~。
机の上にガチャガチャを発見!早速やってみました。
「小弟(左)」と「小妹(右)」のミニスタンプをゲット!かわいいです~。
グッズもいろいろ。奥の方に500元買うと猫の絵を描いてもらえるという控えめな掲示を(「小妹」の置物の後ろに…)発見!
ナビも家の猫を描いてもらいましたよ~「日本人のファンです!!」とアピールし、サインももらって、一緒に記念撮影もしていただきました!アーティストと実際に会って話ができたりするステキなイベントです。今年で終わってしまうのは本当に残念です…。
食べ物や飲み物のエリアもありました。お昼は「老新台菜」の 数量限定の「海鮮羹(100元)」をいただきました。入れ物は小さいですが、具だくさんでおいしかったです。
「COFE」の台湾のコーヒーでちょっと休憩。コーヒーが飲めるお店もたくさんあって、日本のコーヒーにしようか、台湾のコーヒーにしようか迷ってしまうほどでした。ドリンクもミルクティーからクラフトビールまでいろいろなものがありました~。
事前抽選で参加できる「永心鳳茶 x 老新台菜」の「草地辦桌」(屋外でのバンケット)も準備されていたり、屋外ステージがあったり、一日楽しめるステキなイベントでした。高雄の一市民として、今後またこのイベントが開催されることを願っています。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2019-12-27
スタイリッシュな台湾茶の新世界へ!かわいい×おいしいがい~っぱい♡
長い間閉鎖されていた倉庫が芸術と文化のレジャー展覧空間へと大変身!