「Curry Champ(咖哩匠)」と言えば、台北で本格派カレーが味わえると評判のカレー専門店。2001年のオープン以来、多くのファンが足を運びます。
老舗台湾料理店「欣葉」のオーナーが日本留学中に食べたカレーの味を忘れられないと、日本からカレー職人を招いて独自の味を研究&開発したこだわりのカレー屋さんなんです。
基本のカレーは、インド風の「培薫雞肉咖哩(パッション・チキンカレー)」220元と欧風の「歐品牛肉咖哩(欧風ビーフカレー)」240元。「培薫」は後からくるピリリとした辛さが、「歐品」は濃厚でマイルドな辛さが楽しめます。どちらも上品な辛さのせいか、辛いのがあまり得意でないナビでもイケました!
だから…激辛ファンにはちょっと物足りないかも??そんな人にはこの秋に登場した季節の味、「匠製牛半咖哩(匠特製ビーフカレー)280元」はいかが?パンチの効いた辛さですが、後味は意外とすっきり。トッピングの半熟卵やチーズと食べればマイルドに♪
ほかにもいろんなメニューが揃います!白い色した「北海道白咖哩(北海道ホワイトカレー)」240元は、口の中でさまざまなスパイスが炸裂!幾重にも重なる濃厚で深い味わい~♪
おなかがペコペコな時には、「私房匠製豬排咖哩(カツカレー)」240元はいかが?インド風「培薫」カレーの上に大きなカツがどーん。さらにスープかサラダ、ドリンクをつけたAセット(+80元)にすれば、大・満・足!
カレーうどんもありますよ!「咖哩海鮮烏龍麵(シーフードカレーうどん)300元は、珍しい汁なしタイプでパスタっぽい??冬限定で汁ありタイプも販売されるとか。麺もっちり♡
辛いのNG!ってな人には、ハヤシライスがおすすめ!さらにご飯がオムライスになった「嗨呀嘻牛肉蛋包飯(ビーフオムハヤシ)」260元は人気。トマトの酸味と甘味が絶妙なハーモニーを奏でます…♡オムカレーもありますよー!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2019-11-20
エッセンスは日本の技!台湾の旨味が凝縮したカレーライスはいかが?