台南市内に住む友人に車で連れて行ってもらいました。
高雄のホテルから1時間半くらいかかりました。
ゆっくり出たのでお昼近くに到着。
マンゴー市場は閉まっていましたが、
近隣のマンゴーかき氷屋さん(何軒もある…)は賑わっていました。
市場の駐車場手前のお店が最初にマンゴーかき氷を始めた店?とかで。
ミルクかき氷に乗っているマンゴー。それはそれは甘くて、甘くて、美味しかったです。
※駐車場の中にも、マンゴー(ちゃんと袋がかかっています)が何本か実っていて、市場の物なので取らないでという注意書きがなんとも可愛らしかった。
市場周辺には、車で、色々な種類のマンゴー、バナナなどの果物を売っているおばさん達が何人もいました。
おばさん曰く「見た目は悪いけど、一番おいしいマンゴー」を友人が3つ購入。
詳しいお値段はわかりませんが、友人は200元出してお釣りをもらってました…安い…。
見たことがない程大きなマンゴーでした。
2つはおばさんにその場で切ってもらい、(食べ慣れていない)日本人用だよ~と、
ビニール袋に入れてもらいました。
まあ~!これが美味しいことったら!!
思いっきり堪能できました。
残り1つは台北のホテルで食べました。
美味しかったなあ。
普通の民家?と思われる小さな店先にも「愛文ドライマンゴー」が売られていました。
友人が1つ買い皆で食べたところ、
実のまるまる半分で1枚になっていて(大きい!)
高級な干し柿のような甘さがあって。
自家製だったのかなー?
似たようなドライマンゴーがないか、後で台北のスーパーや商店街などでも探しましたがありませんでした。
玉井に行ったら、ドライマンゴーも是非買ったほうがいいですね。
マンゴー畑の山にも行きました。
袋がかけられたマンゴーの木々が広がり、壮観でした。
細い枝で登れるはずのない木のうえ、斜面で。
農家の人はどうやって袋をかけたのか、
大変な作業だろうなと思いました。
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