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９月７日から二泊しました。台北ナビのサマー・キャンペーンを利用したので、正規料金よりはかなりお得でした。
部屋はデラックス・ツインなので、高速道路が見える側ですが、外の騒音はまったく問題ありませんでした。内装は評判どおり、かなり個性的です。部屋全体に鏡が多く（対面効果で広々）、入口に丸いバスタブがいきなりです。黒を基調としているので、全体は薄暗く感じられますが、照明をつければ問題はありません。但し、スイッチは何処？操作は・・・と慣れるまでは迷いますが、覚えてしまえば大丈夫です。洗面台前にある鏡も、枠に小さなスイッチがあるので、見逃さないように・・・
アミュニティなども問題ありませんが、バスローブはあるけど寝間着はないので、自前が必要です。またバスタブにはマットが常備されていますが、手すりもないので気を付けて入る必要があります。水栓のみでお湯を溜めるので、半身浴を想定しているのかな・・・
このホテルのいい点は、立地条件と朝食のメニューの多さでしょうか。
一応、和洋中で用意されています。でも、スープ系の飲み物が無いのが気になりました。
全体にスタッフのサービスも良好でした。英語と中国語が通じますが、フロントには日本人の女性も一人いて、シフトが合えばという感じです。でも、日本語表記で書かれている物も多く見かけますし、個人の日本人旅行客も多く利用しているという感じでした。
最初は戸惑いましたが、また利用したいホテルの一つです。
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個性的