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地下鉄駅（信義國小前）からも歩ける距離で、便利です。建物はこぢんまりしていますが、玄関～ロビーが豪華で一瞬緊張してしまいました。
フロントスタッフは日本語が話せる方も多く、言葉の面でも楽です。チェックインの際、次の日の朝食券や室内プールの入場パス等が渡されます。残念ながら滞在中プールは利用しませんでしたが…。
部屋は大通りに面して眺めも悪くないものの、照明のせいなのか割と薄暗く感じました。チェックインが早めだったためか、入室後すっかりくつろいでいる時にウェルカムフルーツを携えたボーイさんがやってきてアタフタ。バナナとりんごをうやうやしくテーブルにセットしてくれましたが、そこまでのものでも…（苦笑）。
バスルームはバスタブとシャワーブースが別で、洗面台には素敵な椅子も備え付けてありました。部屋には座り心地のいい一人がけソファも。
設備は整っているものの、ホテルとしては特にこれといった特徴もなく、全体的に可もなく不可もなく…というのが素直な感想です。朝ごはんのブッフェも、朝食のおいしいホテルが多い台湾にあっては、残念ながらいまひとつでした。２日目はパスしてしまった。
１階ロビーの一角にあるビジネスセンターには自由に使えるパソコンが２台あり、新聞・雑誌も無料のコーヒーや紅茶をいただきながら読むことができます。
ホールを通るときはいつもドアマンの方が元気に「ニーハオ！」と声がけしてくれたり、ビジネスセンターにいるとさり気なく電気をつけていってくれるなど、スタッフの方々の気配りは嬉しかったです。ただ次は別のホテルに泊まってみたい…かな？
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可もなく不可もなく…？