興隆居,果貿来来豆漿

興隆居と果貿来来豆漿です。お隣同士でそれぞれの商品をしのぎ合っています。
高雄で結構有名な朝ごはん屋さんです。
おすすめは「肉まん」興隆居では「湯包」、果貿来来豆漿「肉包」とメニューにあります。
地元の人が並んで次々に蒸し立ての「湯包」、「肉包」を買っていきます。

今回、それぞれのお店で台北で見たことがない朝ご飯を見つけました。
果貿来来豆漿では中華式のタロイモや小豆、ゴマ餡のはいったパイと台湾式のあんぱん,豆漿米漿を買いました。
興隆居では「湯包」鹹豆漿,生野菜を挟んだ燒餅を買って、こちらで果貿来来豆漿で買ったものを一緒に食べました。

お味の方は「湯包」はジューシーでお肉と野菜のバランスが良く美味しいです。
こちらの鹹豆漿も濃厚は豆乳で美味しいです。
また生野菜をはさんだ、燒餅生菜はすごい人気商品で作ってはすぐ売れてしまうので、「それがほしい！」アピールをしないと、買えないくらいでした。実際お野菜とピーナッツの粉が絶妙で美味しかったです。

果貿来来豆漿で買ったパイやあんぱん類は高鉄台中駅から台鋨台中駅にに向かう途中のホームで食べました。
時間がたっていたので、パイのサクサク感があまりなかったですが、餡がずっしりくるので、ガッツリいきたい人にはいいかも。あんぱんは昔懐かしの給食のパン生地にあんが入っているという感じで、日本のフワフワが好みの人には不向きです。

それぞれ地元の雰囲気を味わいたい方は是非チャレンジしてみてください。