劉里長雞肉飯(嘉義市)

劉里長鶏肉飯劉里長雞肉飯

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シンプルなのにお肉のうまみが濃厚で、地元民にも観光客にも大人気!

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嘉義に来たら食べたいものといえば、もちろん雞肉飯。嘉義には雞肉飯のお店が多数ありますが、その中でも実力・知名度ともにトップなのが「劉里長雞肉飯」です。滷肉飯に比べてあっさりしていて食べやすいので、ナビは台北でもよく食べる雞肉飯。ですが、劉里長雞肉飯の雞肉飯は他店に比べしっとりとしていて、パサパサ感がなく、噛めば噛むほどにうまみがじゅわ~と出てきておいしいんですよね~。たまに無性に劉里長雞肉飯の雞肉飯が食べたくなって、新幹線に乗って嘉義へ行こうかと思うほど、ナビは大好きです。
平日でもとにかくお店の外には行列があるので、怯んでしまいそうになりますが、ご安心を!実はこの列、お会計の列なんです。まず入店したら、オーダー表(外帶單(テイクアウト)/內用單(イートイン)の違いがあります)を取り、まずは席を探します。一見席数が少ないように思いますが、2階もあるので案外すぐ席は見つかります。その後、注文用紙に食べたいものを記入してお会計のレジに並べばOK。ナビの順番になって、なぜこんなにもお会計するだけの列が並ぶのかがわかりました。というのも、店主がひとりずつとっても丁寧に注文を確認していたんです。しかも、ナビが日本人だとわかると「お肉とご飯はきちんと混ぜて食べてね!その方がおいしいからね!!」とおいしく食べるアドバイスまでくれました。自信のある味をベストな状態で食べてもらいたいという思いが伝わってきて、20分ほど並んだ疲れも吹っ飛びました。
ガイドブックなどで「雞肉飯」と紹介されているのは、当店だと「火雞肉絲飯(小25元)」。細切りにしたお肉が柔らかくて食べやすく、油で揚げたエシャロットとの相性抜群です。ですが、お肉大好きナビが声を大にしてオススメしたいのは「火雞肉片飯(50元)」。「肉片」とネーミングされているだけあり、お肉が大きくスライスされているんです!噛みごたえもあり、おいしいですよ~。そして、両面を焼かれた目玉焼き(煎荷包蛋)を、雞肉飯にのせて食べるのがナビ流。おいしさ倍増するので、この方法も試してみてください♪

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-03-21

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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