春田咖啡(花蓮市)

春田咖啡

閉店・移転、情報の修正などの報告

庭と建物の雰囲気に足を停め、思わず入って長居したカフェレストランです

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花蓮の舊鐵道文化園區の線路沿いで、尖った角にある春田咖啡は、築70年以上経つ日本式家屋。前庭には池もあり、ちょっと立ち寄ってみたくなる風情が漂っています。オーナーの任さんは、1995年にこの建物でカフェレストランを始めました。秋風が直に感じられる席に座ったナビ、風がとても心地よかったので「冬は寒く感じますか?」と聞くと、「いや、天井とっちゃったんで、夏が暑いんだよ」とのこと。確かに上部がすっきりした分、内部は開放感があって、昔の配線具合や木の組み方がよくわかるのはいいですが、冷房をつけてもね、というのも納得できました。建物は2軒が続く長屋式家屋だったとのことで、内部はかなり広いです。おすすめ席はやっぱり窓際で、時間が経つのも忘れるほどの居心地の良さです。
人気のメニューは、蒜香松阪豬(ニンニク味のトントロ)で、コーヒーにもこだわりがあります。ナビはこの日、数日肉続きだったので綜合蔬菜義大利麵(野菜パスタ)を注文しました。ニンジン、ベビーコーン、パプリカ、エリンギ、キャベツと盛りだくさんの野菜が入ったパスタで、これにバナナやドラゴンフル-ツがのったサラダとスープ、飲み物が付いて230元。まったりしてお腹も満たされたら、さあ、周辺散策に向かいましょう!

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2017-11-27

スポット更新日:2017-11-09

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供