荘子土豆仁湯(台南市)

莊子土豆仁湯

閉店・移転、情報の修正などの報告

若者の集う大通りで、今も昔も変わらない、ほっこり台南味。

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民生路と海安路の交差点で、ひときわ目を引いている「莊子土豆仁湯」の大きな看板。地元の人々から愛される台湾レトロデザートのお店です。1946年、当時は名もなき屋台として、1代目莊清さんが始めたこのお店も、今では3代目になる兄弟が伝統の味を守り抜いています。海安路の工事でたくさんのお店が閉店する中、ここも近所に移転はしたものの、やっぱりここがいい!と戻ってきたんだとか。大きいゆえに台風で被害を受ける看板は、3代目のデザインによる新しい物へ、最近リニューアルしました。

休日はひっきりなしにお客さんがやってくるこのお店のいちおしは、何といってもピーナッツとゴマ、ふたつの味が楽しめる、やわらか~いおもち「招牌傳統麻糬 」(2個30元)。そして「花生仁湯」(45元)、紅豆湯(45元)も名物で、どっちも試したい人はふたつを混ぜることもできます。7種類あるトッピングが選べるかき氷が1年中あるのも南国、台南ならでは。冬にしか会えない「米糕粥」(45元)や「桂圓湯圓」(45元)も見逃せません。(岩田優子)

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-03-11

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供