【日台交流】台北大巨蛋(台北ドーム)で開催された 読売巨人軍90周年記念試合のキーワードは「我愛台湾」！

読売巨人軍が2023年に完成した台北ドームにやってくる～！と発表があってから、今か今かと待ちわびていましたが、先週末開催されました！ナビももちろん行ってきましたよ～！観戦チケットは今年に入り2回追加販売された、読売巨人軍の90周年記念の台湾遠征。バナーでもしっかりPRしていました！PRする必要もないくらいの人気だったけど～！

台北ドームはMRT「國父紀念館」駅が最寄り駅。出口5を出てすぐのところにあり、アクセスはものすごく便利！そばにはドーナツやおつまみを販売するお店も臨時で出店していて、観戦前の腹ごしらえもこれでOK！

出口5を出て、少し歩くと台北ドームの外観が見えてきて、ワクワク！

入口は外野席と内野席に分かれていて、内野席はこちら。入口、当日券売り場、記念グッズの販売店はここに設けられていました。

中に入ると、壮観な球場の景色が広がり、さらにワクワク！少し中を散歩してみよっと！

1階のコンコースには、飲食店が複数あり、外野席エリアにはたこ焼きと焼きそばの販売店もあり、日本やアメリカと同じ感覚で野球観戦も！ビール、ホットドッグ、台湾でお馴染みのドリンク販売店、コンビニもありましたが、こちらも15時台から長い列ができていて、購入を断念。台北ドーム内の売店での購入は、お早めに！

今回の巨人の台湾遠征最大の主役は、昨年から1軍に定着し始めた秋広優人選手。中信ブラザーズ戦は3安打3打点の活躍で野手のゲームMVPを受賞しました。

その表彰とヒーローインタビューでは、何を聞かれても「我愛台灣！」。観客には大ウケで、熱烈G党ナビも大爆笑！できれば岡本選手の無表情で繰り出す「最高です！」も聞きたかった！

台北ドームのプロ野球公式戦は、3月30日の開幕シリーズから、9月まで27試合開催予定があります。雨の日が多い6月に7試合、蒸し暑い8、9月には各6試合開催予定です。その時はどんな景色が広がるでしょうか。