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【花蓮旅行】「奚卜蘭遊客中心(新太平洋一號店)」で地元特産品を使った軽食＆原住民グッズのお土産探しはいかが？

「Niyaro no Cawi(靜浦集落)」のエリア内だから、原住民アクティビティを楽しんだ旅の途中に立ち寄りたい休憩スポットでもあります！

花蓮を流れる「秀姑巒溪」は、人気のラフティングスポットとして知られています。

その終点地、「秀姑巒溪」の河口にかかるのが、「長虹橋」です。大自然に映えるこの橋は、橋のたもとにある「奚卜蘭遊客中心(新太平洋一號店)」から眺めるのがおすすめなんですよ。

「奚卜蘭遊客中心」は、旅の情報が手に入るツーリストセンター。パンフレット類が置かれています。

そこに付設する形でカフェ＆ショップ「新太平洋一號店」はあります。

カフェで地元の名産を取り入れたランチがいただけます！ナビは水餃子(台湾バジルorシイラ)のセットを1つずつ。


それと月桃の茶葉蛋をオーダーしてみました。海と山の幸がいただけちゃうのはこの地ならでは！ほかに馬告のチキンカレーもありましたよ。

クラフトビールらしきものもありました。昼呑みしちゃう？おつまみも買えそうだし～！

お米を発酵させて作った清酒「巴特虹岸」も気になる～！


手仕事のぬくもり感じる原住民グッズはかわいくってお土産にしたーい♪

さて、建物を脇を流れる「秀姑巒溪」ですが、かつて川床に流れ着いた石灰岩が長い年月をかけて浸食され、さまざまな形となって白く輝いていたといいます。

そこから発想を得たという「奚卜蘭遊客中心」の建物は、白くてユニークな形をしています。

この形はぜひ、先ほど見た「長虹橋」から眺めてみてくださいね。

歩いて5分ほどの山側には「旧長虹橋(舊長虹橋)」も。「長虹橋」を写真に収めるなら、こちら側まで歩いてみるのがおすすめです。でも、ナビはギブアップ……。


「奚卜蘭遊客中心(新太平洋一號店)」では、店内には決して入らない、おりこうさんなワンコ店長(テラス担当？)にも会えますよ！