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スペシャル記事
エリア > 台湾東部 > 台東市・台東県&知本温泉
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花蓮と台東を結ぶルート台11線上にある「長濱農拓中心(金剛好事館)」は、旅の途中に行っておきたいスポットです。
なぜなら、台東・長濱のいいものがいっぱい!素敵なお土産がみつかるかもしれません。
地元のお米を使ったお菓子ブランド「長濱1號」。台北でもたまにポップアップストアを展開していますよ~。こんなに商品がいっぱいあるなんて知らなかった~!
長濱名産の1つ、ローゼル(洛神花)を使った商品。甘酸っぱい味わいは、台東を思い起こさせる味です。こちらはティーバッグと蜜餞(お花だからドライフルーツならぬドライフラワー??)。
「紅藜」とは赤いキヌアのこと。レッドキヌアも長濱の特産品ですよ。
ローゼルや粟、釈迦頭のお酒ってどんな味かな~?
こちらは珍しい釈迦頭のドライフルーツです。フレッシュフルーツは持ち帰ることはできないけれど、これなら大丈夫。
トビウオは台東の名産品です。でんぶに、蛋捲(エッグロールクッキー)、おせんべいならお土産にぴったり!
鹿野産の紅ウーロン茶のティーバッグやそれを使ったお菓子は要チェックですよ。
さっきからやたらとサルの視線を感じるな~と思ったら、サルではなくてキングコングでした。すぐ近くにあるキングコング(金剛)みたいな形をしている山と「金剛大道」というストリートは、観光名所となっています。
だから、あっちもこっちもキングコングだらけ。キングコングでひと儲け……ですな、イヒヒヒヒ。
これは買いっ!キングコングのビールグラスは、なんと1つ50元と格安です。まんまとキングコングの戦略にのせられるナビ……。
以前、花蓮・台東の市場に行った時、たくさんの食用カタツムリが売られていました。近年は開発が進み、カタツムリのフェイスマスクが販売されているようです。気になる~!
原住民集落のハマキ。これは珍しい!
馬告や刺蔥など台湾原住民になじみ深いスパイスも。台北ではなかなか見かけません。
お土産を選んだら、この土地ならではのスイーツで休憩タイムにしましょうか。小米酒(あわ酒)のアイスクリーム、どんな味だろ~?
ほかでは見かけないドリンク多数。馬告のお茶はさわやかな味でした。ナビはパッケージにひかれて紅ウーロン茶を購入。
ここは「借間站」でもあります。お手洗いを拝借したり、情報をゲットしたりできます。
おとなりにはセブンイレブンと「金剛好便當」も。セブンは店内でつながっていましたよ。
そして、建物の裏手は展望台になっています。遠く海が見渡せました。
でも景観台というほど素敵な景色が望めるわけではなく……手前の畑で作業にいそしむおじいちゃんの姿が拝めました。これものどかな台東っぽくていいなあ。
台東ならではのお土産探しに、旅の途中の休憩スポットに、立ち寄ってみてはいかがですかー?
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-02-06
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長濱農拓中心(台東県)
台東県長濱の『いいもの』を一気買い!裏には展望台もあります
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