いつ訪れても地元の人で賑わっている「周記肉粥店」。海外旅行客にもおなじみのお店ですが、どちらかと言えば地元民が通い詰める名店というイメージです。
ナビが訪れたのは日曜日の朝9時頃。ほぼ席が埋まっていました。人気のほどがうかがえます。
メニューはこんな感じ。一人前でいくらという書き方ではなくて、単位は「一両」。食べたことがないと、どれくらいの量が出て来るのかわかりませんよね!店員さんが人数を見て言い感じの量を見繕ってくれるので、お任せするのがいいかもしれません。とか言いながら、ナビはいつも重さではなくて、〇〇元分くださいというように、金額で注文します。ただ、どれくらい出てくるかいまだにドキドキします!
入店後、店員さんがこの注文票をくれるので、受け取って自分で席を探します。お粥は口頭で何碗と注文する方式ですが、お粥を頼まない人はほぼいないので、人数分のお粥をささっと出してもらえます。
今回注文したのは「紅燒肉」、「土雞肉」、「豬心」、「嘴邊肉」と「竹筍」です。
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記事登録日:2023-08-23