【開運茨城】ランタンフェスティバルで盛り上がる中、茨城大見本市も大盛り上がり!

渡辺直美さんのトークショー、納豆早食い大会、あんこうの吊るし切り解体ショーなど、見どころ満載の見本市!

昨夏も台北市内を宣伝大使の渡辺直美さんの広告で攻めた茨城県。今年も攻めの姿勢は変わりません。まずは台北車站(台北駅)の一番長いエスカレーターと階段。主に淡水信義線と板南線の乗り換え利用者にPR!

昨夏も台北市内を宣伝大使の渡辺直美さんの広告で攻めた茨城県。今年も攻めの姿勢は変わりません。まずは台北車站(台北駅)の一番長いエスカレーターと階段。主に淡水信義線と板南線の乗り換え利用者にPR!

MRT「忠孝復興」駅は板南線と文湖線の乗り換え時に通過する通路の壁。

MRT「忠孝復興」駅は板南線と文湖線の乗り換え時に通過する通路の壁。

MRT「市政府」駅は出口2前の階段とエスカレーター。このほか、路線バスのラッピング広告、ランタンフェスティバルのランタンを出し、攻めの姿勢を貫いています。これこそ、茨城愛、茨城魂!

MRT「市政府」駅は出口2前の階段とエスカレーター。このほか、路線バスのラッピング広告、ランタンフェスティバルのランタンを出し、攻めの姿勢を貫いています。これこそ、茨城愛、茨城魂!

1月中旬からの広告の集大成とも言えるのが「茨城大見本市」。

1月中旬からの広告の集大成とも言えるのが「茨城大見本市」。

会場の松山文創園區は、ランタンフェスティバルの源展區として、23ヶ所にランタンが設置されていて、それ目当てで来た方が寄り道していましたよ!夕方になるとライトアップされました!

会場の松山文創園區は、ランタンフェスティバルの源展區として、23ヶ所にランタンが設置されていて、それ目当てで来た方が寄り道していましたよ!夕方になるとライトアップされました!

入口からすぐのところにあったのが鳥居と御神木の幹。絶好の撮影スポットで映える写真を撮りまくるぞ〜!

入口からすぐのところにあったのが鳥居と御神木の幹。絶好の撮影スポットで映える写真を撮りまくるぞ〜!

鳥居の前には鳥居ランタンも登場!

鳥居の前には鳥居ランタンも登場!

神社のイメージから、絵馬を奉納するところも用意されていました。書き込みも見ていきましょう!

神社のイメージから、絵馬を奉納するところも用意されていました。書き込みも見ていきましょう!

(左から)「今年こそ日本に行きたい」、「私も日本へ遊びに行きたい」、「日本移住が順調にいきますように」。「茨城愛」に留まらず、「日本愛」にも満ちた絵馬の書き込みでした。見ているだけでうれしくなりますね~♡ (左から)「今年こそ日本に行きたい」、「私も日本へ遊びに行きたい」、「日本移住が順調にいきますように」。「茨城愛」に留まらず、「日本愛」にも満ちた絵馬の書き込みでした。見ているだけでうれしくなりますね~♡ (左から)「今年こそ日本に行きたい」、「私も日本へ遊びに行きたい」、「日本移住が順調にいきますように」。「茨城愛」に留まらず、「日本愛」にも満ちた絵馬の書き込みでした。見ているだけでうれしくなりますね~♡

(左から)「今年こそ日本に行きたい」、「私も日本へ遊びに行きたい」、「日本移住が順調にいきますように」。「茨城愛」に留まらず、「日本愛」にも満ちた絵馬の書き込みでした。見ているだけでうれしくなりますね~♡

茨城各地の名産品の試食、販売コーナーが充実していました。茨城産の食材を使った料理も楽しめましたよ!

茨城各地の名産品の試食、販売コーナーが充実していました。茨城産の食材を使った料理も楽しめましたよ!

常陸牛を材料にして作ったハンバーグ弁当。日本人の好みをしっかり抑えています!

常陸牛を材料にして作ったハンバーグ弁当。日本人の好みをしっかり抑えています!

台北市内でおにぎりを移動販売しているおにぎり屋さんも通常のメニューに加え、茨城産の食材を使ったメニューも会場限定で出していましたよ!

台北市内でおにぎりを移動販売しているおにぎり屋さんも通常のメニューに加え、茨城産の食材を使ったメニューも会場限定で出していましたよ!

ナビは、ふくゆい梅干し(左)とつぶした梅と紫蘇を漬け込んで作った紫錦梅(しきんばい、右)が具に入ったおにぎりを試食。久しぶりに食べた梅干しのおにぎりは、懐かしいふるさとの味がしました。日本が恋しい! ナビは、ふくゆい梅干し(左)とつぶした梅と紫蘇を漬け込んで作った紫錦梅(しきんばい、右)が具に入ったおにぎりを試食。久しぶりに食べた梅干しのおにぎりは、懐かしいふるさとの味がしました。日本が恋しい!

ナビは、ふくゆい梅干し(左)とつぶした梅と紫蘇を漬け込んで作った紫錦梅(しきんばい、右)が具に入ったおにぎりを試食。久しぶりに食べた梅干しのおにぎりは、懐かしいふるさとの味がしました。日本が恋しい!

試食以外では、自動販売機体験コーナーに長い列ができ……

試食以外では、自動販売機体験コーナーに長い列ができ……

和服の試着コーナーは、予約を受け付けはじめたらすぐ長い列ができ、あっという間に満員になったということでした。すごい、すごすぎる……

和服の試着コーナーは、予約を受け付けはじめたらすぐ長い列ができ、あっという間に満員になったということでした。すごい、すごすぎる……

茨城といえば納豆!ただ、こちらはフリーズドライ納豆。スナック菓子感覚で食べられるもので、味も納豆そのもの。ネバネバや匂いがダメな人でもいけそう!場内で流されていたPR動画では、これに牛乳をかけてシリアルのように食べる様子がありましたが、チャレンジした方はご一報を!

茨城といえば納豆!ただ、こちらはフリーズドライ納豆。スナック菓子感覚で食べられるもので、味も納豆そのもの。ネバネバや匂いがダメな人でもいけそう!場内で流されていたPR動画では、これに牛乳をかけてシリアルのように食べる様子がありましたが、チャレンジした方はご一報を!

もちろん、納豆の試食もありましたよ!こちらは試食レベルですが……

もちろん、納豆の試食もありましたよ!こちらは試食レベルですが……

2日目に行われた納豆早食い大会in台湾では、出場者は予選で納豆ご飯、決勝で納豆(単品)を目一杯堪能できました。男女の優勝者は、3月11日に水戸市で開催される世界大会の出場資格と大会出場のために移動で使う航空券が贈られました。こちらの台湾代表、どのような健闘を見せるでしょうか。 2日目に行われた納豆早食い大会in台湾では、出場者は予選で納豆ご飯、決勝で納豆(単品)を目一杯堪能できました。男女の優勝者は、3月11日に水戸市で開催される世界大会の出場資格と大会出場のために移動で使う航空券が贈られました。こちらの台湾代表、どのような健闘を見せるでしょうか。

2日目に行われた納豆早食い大会in台湾では、出場者は予選で納豆ご飯、決勝で納豆(単品)を目一杯堪能できました。男女の優勝者は、3月11日に水戸市で開催される世界大会の出場資格と大会出場のために移動で使う航空券が贈られました。こちらの台湾代表、どのような健闘を見せるでしょうか。

ナビが最も注目していたのが、あんこうの解体ショー。生では見たことがなかったので、それが台北で見られるとは!

ナビが最も注目していたのが、あんこうの解体ショー。生では見たことがなかったので、それが台北で見られるとは!

吊るされたあんこう。進行役の男性に名前をつけられ、インタビューもされていました。

吊るされたあんこう。進行役の男性に名前をつけられ、インタビューもされていました。

日本からいらした職人さんが落ち着いた包丁さばきで、あんこうの解体が進んでいきました。 日本からいらした職人さんが落ち着いた包丁さばきで、あんこうの解体が進んでいきました。 日本からいらした職人さんが落ち着いた包丁さばきで、あんこうの解体が進んでいきました。

日本からいらした職人さんが落ち着いた包丁さばきで、あんこうの解体が進んでいきました。

解体したあんこうから肝や肉が切り取られるたびに観客に見せていました。う〜ん、美味しそう!

解体したあんこうから肝や肉が切り取られるたびに観客に見せていました。う〜ん、美味しそう!

あんこうの解体ショーのあと、あんこう鍋の試食が振る舞われました。肉はプリプリ、だしは濃厚。日本で味わう鍋料理そのものでした。みなさん、ごちそうさまでした!<br>日本人ナビでも、帰国時に茨城へ遊びに行ってみたいと思えた展示。きっと台湾の旅行者にも茨城の魅力が届いたと思います!

あんこうの解体ショーのあと、あんこう鍋の試食が振る舞われました。肉はプリプリ、だしは濃厚。日本で味わう鍋料理そのものでした。みなさん、ごちそうさまでした!
日本人ナビでも、帰国時に茨城へ遊びに行ってみたいと思えた展示。きっと台湾の旅行者にも茨城の魅力が届いたと思います!

開運茨城 大見本市

開催日時:2023年2月5日(日)~2023年2月9日(木)11:00~20:00
※5日は12:00開始、9日は15:00終了
開催場所:松山分創園區4號倉庫(台北市信義區光復南路133號)
開運茨城ホームページ:https://ibaraki-newdestination.com
facebook:https://www.facebook.com/ibaraki.newdestination
告知:https://ibaraki-newdestination.com/news/20230111_01.php?fbclid=IwAR2j9Ew0ibMAXqlPblsSTn7QizGx2Ws14LW6NfTW5pfugutjvjQ_fVSD2KA

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2023-02-13

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