30回目を迎える「嘉義市國際管樂節(嘉義市国際バンドフェスティバル)」は、12月17日中央噴水圓ロータリー前から盛大にスタートを切りました
「嘉義市國際管樂節」は、台湾で最も歴史があり、最も代表的な吹奏楽のフェスティバルですが、昨年は新型コロナウィルスの影響で中止。
しかし、今年は30周年ということもあり、日本やインドネシアなどから43組3千人強の吹奏楽団員を招待し、3㎞ものパレードを行いました
オープニングセレモニーは嘉義高中と嘉義高工の演奏でスタート
その後最近注目されているラッパーの「Ace」が嘉義のラップを披露。この時、ダンサーチーム「築夢者」のメンバーがこのラップに合わせてストリートダンスをするという演出は、さすがの一言!
最後は東吳高職の学生が観客の中から登場し、観客と共に音楽に身を任せダンスを!多くの人を魅了する嘉義らしいパフォーマンスで観客から割れんばかりの拍手が送られました!
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記事登録日:2022-12-22