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【コロナ禍の台湾レポート】東区地下街は未だコロナの影響が色濃く残っていました

MRT「忠孝復興」駅と「忠孝敦化」駅を結ぶ地下街を歩いてみました


台北のお洒落な繁華街、通称東区。お日様がジリジリ照りつける時期には、日差しを避けるため避難するように東区地下街を歩きます。久しぶりに東区にて時間があったので、ふと思い出し行ってみるとシャッターが所々閉まっているさみしい状態(泣)

立体に浮き出ているヒヨコちゃんたちは楽しそうなのになー

店舗の方に聞いてみると、11月はじめにやっと撤去されていたベンチが戻って来たのだとか。閉まっているシャッターはこれから開店ではなく、残念なことに閉店してしまった店とのこと

あーあ……と思いましたが、カラフルなガチャガチャは元気にお客さんを呼び込んでる風(笑)


忠孝敦化から忠孝復興に向かって歩きながら、爽やかな青が見えて近づいてみると、水族館かのような大きな海の絵画。思わずあまりの美しさにしばらく眺めてしまいました

なんと！毛布100元。肌寒い朝晩に使える！！色も模様もいろいろあったので、どれにしようかなと即買いしちゃいました。お店の方が日本語を少し話せてフレンドリーで、たった100元しかお買い物していないのに可愛いエコバッグに入れてくれ、嬉しすぎでした♪


この地下街はどちらかというとパッとしないお店が多い印象でしたが、よくよく見たらお洒落キャンドル屋さんやヘアアクセサリーのお店なんかもありました


サンドウィッチで有名な「洪瑞珍」やパン屋、ドリンクスタンド、肉まん屋さんなど気軽に食べられるものが軒を並べ、その前にはベンチがあるので小腹を満たすには良いところです。日本から観光の皆さんが自由に来られるようになるまでには、以前のようなにぎわいを取り戻してほしいな！と思いました