車が少なかったので、アーケード側ではなくお日様の下の通りを歩きました。この街の特徴的な建物が堪能出来て、気分が上がります
今度は柑橘系の甘酸っぱい爽やかな香りが、オレンジや金柑のジュース屋台から漂ってきました
迪化街で良く見かける光景のひとつが荷物の出荷シーン。積み上げられた段ボールだったり、ザ・台湾な縦赤しまのお買い物用ビニール袋に入ったものだったり
メイン通りを南から北へ進むと、街の雰囲気が落ち着いてきます
ふと、首都が書かれた矢印看板を見つけ、台北・東京・上海はわかるけれど、リオデジャネイロ(里約・ブラジル)??どうしてこのラインナップになったのか気になってしょうがなかったです(笑)
海外からの観光客が減り、静けささえ感じる迪化街でしたが、来年の今頃には各国の旅行者たちでにぎわっているのが想像できました。それが現実になりますように!!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2021-11-01